墓場文庫が開発、集英社ゲームズがパブリッシングを務める『都市伝説解体センター』のプレイ配信について、明日4月1日から全区間での配信・投稿が可能になる。定められている内容は、公式の配信ガイドラインによるもの。
区間の制限が撤廃され、全編での配信が許諾されるものの、重要シーンなどに触れる場合は「ネタバレ注意」などの表記を入れることなど、他プレイヤーの楽しみを奪わないような配慮も要請している。
【墓場文庫からのお願い】
— 墓場文庫🪦都市伝説解体センター👁和階堂真の事件簿 (@hakababunko) March 31, 2025
いつも都市伝説解体センターへの感想やネタバレ配慮、本当にありがとうございます🙇♀️
4/1から全区間の配信が可能になります。
初めて遊ぶ方もいらっしゃるので、今後もネタバレへのご配慮をいただけると嬉しいです🙏https://t.co/eJGoPudBY0
『都市伝説解体センター』は現代社会に潜む怪異や呪物、異界など、「都市伝説」に関連した事件を「解体」していくというミステリーアドベンチャー。現実世界でも話題になった不可解なうわさや事象などをモデルにした、さまざまな都市伝説と対峙していく。
サイケデリックで特徴的なピクセルアートや、センター長・廻屋渉をはじめとした物語の主要登場キャラクターたちの濃さなど、ビジュアルや演出面でも好評を博しているタイトルだ。


なお、本ガイドラインは今年2月に発表されたもの。ガイドラインでは配信にあたっての配慮や権利等表記についての注意のほか、「ネタバレ注意」をユーモラスに表現できる「トシカイくん」のアイコン配布なども行っている。