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『MOTHER2』「ムのしゅぎょう」モチーフのジグソーパズル発表!その数なんと1000ピース。公式サイトでは「じぃぃぃっとまつ、という、しれんをうけるがいい。」と言いつつ「ひとつきほど待ってみてください」とコメントされる

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4月1日(火)、ほぼ日MOTHERプロジェクトの公式SNSにて、人気RPG『MOTHER2 ギーグの逆襲』 で見られるイベントシーン「ムのしゅぎょう」をモチーフにしたジグソーパズルが発表された。

公式サイトには「これが発売されるかどうかは‥‥まさに「ムのしゅぎょう」‥‥。すべてをムにし、いっさいをクウにし、ひたすら待っていれば‥‥発売されるかもしれぬ‥‥。」と記載されており、本商品の発売日が未定であることが伺える。

※この記事はエイプリルフールに関連した話題を取り扱っています。

なお、本商品のピースの数は1000個と多く、ほとんどが漆黒で構成されているためパズルの中でも難度が高いものに仕上がっている。公式サイトにはいくつか画像やパッケージも公開されているが、公式サイトには「どうしても「ムのしゅぎょう」ジグソーパズルがほしければ、じぃぃぃっとまつ、という、しれんをうけるがいい。」とコメントが書かれており、やはり発売日は未定であることが伺える。

ただし、公式サイトの末尾には「ひとつきほど待ってみてください」とも書かれている。

1994年に任天堂株式会社よりスーパーファミコン用ソフトとして発売された『MOTHER2 ギーグの逆襲』は、不思議な力を持つ少年少女たち4名が主人公のRPGだ。作者は、ライターとしても知られる糸井重里氏である。

この度、ジグソーパズルとしてピックアップされたのは、仲間のひとりであるランマ国の王子「プー」が行う過酷な修行「ムの試練」のいち場面だ。プーは心身を鍛えるため、最後の試練として山の頂で瞑想し、両手両足や耳と目などを奪われるという所業をやり遂げる。

『MOTHER2』「ムのしゅぎょう」モチーフのジグソーパズル発表!その数なんと1000ピース、ほぼ全て漆黒で苦行_003
(画像は「ムのしゅぎょう」ジグソーパズル公式サイトより)

「ムのしゅぎょう」モチーフで作られたジグソーパズルの発売日は未定だ。なお、本日はエイプリルフールである。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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