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【田中圭一連載『MOTHER』編】任天堂を動かした、糸井重里の熱意「なぜ俺はゲームを作ってない!」――本職の「言葉」、岩田聡の「突破力」が生んだ、後世語り継がれる傑作

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【田中圭一連載『MOTHER』編】任天堂を動かした、糸井重里の熱意「なぜ俺はゲームを作ってない!」――本職の「言葉」、岩田聡の「突破力」が生んだ、後世語り継がれる傑作_001

第5話のあらすじ


 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』
 第五回は、80年代のファミコンを代表する傑作RPGの1つ『MOTHER』の生みの親・糸井重里さんをゲストにお迎えしました。
 現在「ほぼ日」でさまざまなコンテンツを生み出している糸井さんが、コピーライターとして精力的に活動していた80年代後半、ゲームを作ろうと思い立ったきっかけとはなんだったのか? そして、ゲームを通じて出会った人々と、どんな日々を過ごしたのか……?
 ボクらの心を熱くした名作ができるまで──田中先生を前に糸井さん自らが明かしたエピソードを、16ページの大ボリュームでお届けします!(編集部)

作者
【田中圭一連載『MOTHER』編】任天堂を動かした、糸井重里の熱意「なぜ俺はゲームを作ってない!」――本職の「言葉」、岩田聡の「突破力」が生んだ、後世語り継がれる傑作_002
1962年5月4日大阪府枚方市生まれ。近畿大学法学部卒業。大学在学中の83年、小池一夫劇画村塾(神戸校)に第一期生として入学。翌84年、『ミスターカワード』(『コミック劇画村塾』掲載)で漫画家デビュー。86年開始の『ドクター秩父山』(『コミック劇画村塾』ほかで連載)がアニメ化されるなどの人気を得る。大学卒業後はおもちゃ会社に就職。『週刊少年サンデー』にも不定期で『昆虫物語ピースケの冒険』(89〜91年)を連載した。パロディを主に題材とした同人誌も創作。最新刊は2017年1月刊『うつヌケ』(KADOKAWA刊)、『田中圭一の「ペンと箸」』(小学館)。
Twitter:@keiichisennsei

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【『MOTHER』コラボデザイン「ほぼ日手帳2018年版」が好評発売中!】

 

 多くの人が愛用している「ほぼ日手帳」。その2018年版には、なんと『MOTHER』コラボデザインが3種類も登場!
 『MOTHER2』の終盤に冒険する不思議な場所「マジカント」をモチーフにしたデザイン(画像中央&右)と、『MOTHER2』、『MOTHER3』に登場する人気キャラクター「どせいさん」をモチーフにしたデザイン(画像左)で、どちらもオマケとして「どせいさんの一筆箋」が付いてくるそうです。

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 今年で4年目となる『MOTHER』コラボの「ほぼ日手帳」は、現在大好評発売中です。毎年人気のコラボデザインなので、売切必至! 気になる方は今すぐショップへ!

【プレゼントのお知らせ】

 

 糸井重里氏の直筆サイン入り「ほぼ日手帳」を、抽選で3名様にプレゼント!

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糸井重里氏のサイン入り「ほぼ日手帳」

 詳しい応募方法は電ファミニコゲーマーの公式Twitter(@denfaminicogame)をご覧ください。ご応募お待ちしております!

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 電ファミの漫画連載シリーズより、田中圭一先生による『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』第四話。『龍が如く』の生みの親・名越稔洋氏と、“表現規制”の戦い。熱き開発秘話もあわせてお楽しみください。

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