現実と仮想の間の曖昧な領域に物語を紡ぎ出すクリエイター集団・第四境界は、物語と飲み物が融合した「READY TO STORY」シリーズを発表した。
「READY TO STORY」シリーズは“飲める物語”と称されている第四境界の新作で、第四境界史上もっともライトなARG(代替現実ゲーム)となるようだ。
詳細は明かされていないが、作中キャラクターのメッセージアプリやメールボックスにアクセスすることが示唆されており、過去の第四境界の傾向を踏まえると、一種のアドベンチャーゲームのような体験になると思われる。
第一弾は家族愛をテーマとした『Family ties』(クラフトビール)と、青春をテーマとした『One Last Free Throw』(クラフトコーラ)の2種類を展開。それぞれ1缶(瓶)を飲み終える程度のボリュームの物語体験が楽しめる。
この「READY TO STORY」シリーズには、物語の案内人として第四境界の新キャラクターが登場し、キャラクターデザインを望月けい氏、キャラクターボイスを速水奨さんが担当することも発表された。
家族愛をテーマとした『Family ties』(クラフトビール)は、愛媛県松山市に拠点を置くクラフトビールメーカー「DD4D」とのコラボ作品で、とある親子の記憶を再現したフレーバーになっている。
ホップ(CitraとIdaho7)由来のタンジェリン、グレープフルーツ、アプリコットのような華やかな香りがトップノート。ホップの苦味と麦の甘味の中から、隠し味のグレインオブパラダイスとコリアンダーの胡椒や生姜のような優しい刺激と爽やかな風味がほんのりと顔を出します。
父親である飯島は、数年前に離婚したサラリーマン。娘のしおりとは定期的に面会する仲ですが、記憶の中の彼は、そんな娘との約束をすっぽかしてしまった様子。原因となったのは「会社で犯したミス」とのことですが……。
あなたは「飯島のメッセンジャー」を調査し、彼に起きた出来事とトラブル回避方法を探ります。
父・飯島役は羽多野渉さん、娘・しおり役は石見舞菜香さんが担当します。
■概要
商品名: 「READY TO STORY」Family ties
品目:ビール
ビアスタイル:Spiced IPA
アルコール度数:6.5%
IBU:45
原材料:麦芽(ドイツ製造)、糖類、ホップ、グレインオブパラダイス、コリアンダー
Hop:Citra, Idaho 7, Columbus
Malt:PILSEN (DE), WHEAT (DE)
容量:350ml缶(限定720缶)、15L KEG
※20歳未満はご購入いただけません
青春をテーマとした『One Last Free Throw』(クラフトコーラ)は、「外れ値なものをつくる」をテーマに掲げ、実験的でハイエンドなものづくりを行うOutlier Productsとのコラボ作品で、とある少女たちの記憶を再現したフレーバーになっている。
パイスとハーブを水蒸気蒸留製法で的確にサンプリングしており、特徴的な味と香りをお楽しみいただけます。
登場する2人の少女・美咲と綾は、高校3年生のバスケ部員。普段は仲のいい二人ですが、記憶の中では揉めている様子。どうやら、カギとなっているのは「高校最後の試合」のようですが……。
あなたは「美咲のメールボックス」を調査し、彼女に起きた出来事とトラブルのもとを探ります。
美咲役は白砂沙帆さん、綾役は芹澤優さんが担当します。
※こちらは一般的なシロップタイプのものではなく、開けてすぐにお飲みいただけるRTD (Ready to Drink)タイプになります。
■概要
品名: 「READY TO STORY」One Last Free Throw
名称:炭酸飲料
原材料名:コーラシロップ(国内製造[きび砂糖(豪州産、国産、その他)、甜菜糖、桃、ライム果汁、だいだい果汁、レモン果汁、ジュニパーベリー、カルダモン、コリアンダー、クローブ、シナモン、ヒバ、ナツメグ、その他香辛料])/炭酸ガス
内容量:200mlOutlier Products
価格は『Family ties』(クラフトビール)/『One Last Free Throw』(クラフトコーラ)ともに1本1,280円(税込) / 6本セット5,800円(税込)だ。
4月15日からスタートする第四境界のリアルイベント『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』にて先行販売され、イベント終了後に第四境界のオンラインショップで販売予定で、『Family ties』(クラフトビール)はDD4Dのオンラインショップや、DD4D取扱店(飲食店含む)でも販売される予定となっている。