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極寒の地を機関車で旅するオープンワールド・サバイバルFPS『Frostrail』が面白そう。呪われた地で怪物と戦いながら廃墟を探索して物資を集める。2026年にSteamにて早期アクセスでリリース予定

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FakeFishが開発し、Shiro Unlimitedが販売する新作ゲーム『Frostrail』が発表された。本作は2026年にSteamにて早期アクセスでリリース予定。なお、現時点では日本語への対応は確認できていない。

日本時間4月11日深夜に配信された配信イベント「The Triple-i Initiative 2025」にてトレイラーが公開されている。

本作は、雪と氷に覆われた極寒の世界を探索し、アイテムを収集、クラフトしつつ敵と戦うオープンワールド・サバイバルFPS。高評価ホラー潜水艦シミュレーター『Barotrauma』の開発元による新作だ。Steamストアページの情報によれば、ソロもしくは最大4人のマルチプレイに対応している。

プレイヤー達は悪しき力によって呪われ、雪と氷に覆われてしまった極寒の地を装甲付きの蒸気機関車で旅し、生き残りを目指す。同中では、この地に潜む「Revenant」と呼ばれる怪物たちが彼らを襲う。彼らと戦い、時には避けつつ、物資を集めて旅を続けるのが主なゲームプレイだ。また、機関車の整備やアップグレードなどの要素も存在する。

フィールド上の廃墟などを探索して物資を収集することが大事な要素となるが、プレイヤーは拠点である機関車から離れるほど寒さや物資不足などのリスクに晒されることになる。そのほか、公開されたトレイラーでは武器のカスタマイズを行っている場面も確認できる。

『Frostrail』は2026年にSteamにて早期アクセスでリリース予定。現時点では日本語への対応は確認できていない。気になる方は続報を待とう。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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