アニプレックスは、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の配信ガイドラインを公開した。「全編にわたって実況配信・動画投稿が可能」としている。
あわせてゲーム中のキャラクター「SIREI」がガイドラインを説明する動画も公開されている。
【配信者必見!配信ガイドライン説明動画 公開】
— 【公式】HUNDRED LINE -最終防衛学園-(ハンドレッドライン) (@hundred_line) April 13, 2025
SIREIとNIGOUが製品版の配信ガイドラインを説明する
新規映像を公開!https://t.co/9ypj5tIXVs
ガイドラインに沿って、ストーリーに関するネタバレがある旨を記載すれば、
全編を自由に配信/投稿いただけます。#hundred_line #ハンドラ pic.twitter.com/KEH5UAzX6g
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と、『極限脱出』シリーズの打越鋼太郎氏の共同シナリオ&共同ディレクションとなるシミュレーションRPG要素のあるアドベンチャーゲーム。
4月24日にNintendo Switch、PC(Steam)向けに発売予定となっており、製品版にセーブデータが引き継げる体験版が配信中だ。
東京団地で暮らす主人公「澄野拓海」の日常が突如終わりを告げ、町が燃え盛り、化け物が襲い来る中、司令官を自称する謎のマスコット「SIREI」と出会う。目を覚ますとそこは、消えない炎に包まれた「最終防衛学園」だった。
今回は発売が迫る『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の配信ガイドラインが公開された形だ。
本作はストーリー重視アドベンチャーゲームだが、「全編にわたって実況配信・動画投稿が可能」となっている。今回、公開された「配信ガイドライン説明動画」では、エンディングが100本あるため、多少ネタバレされても新鮮な物語体験があるとしている。
なおネタバレを含む内容を配信する際には「注意あり」などの表記のお願いや、動画サムネイルや、動画タイトルなどでのネタバレは禁止としている。このほか権利表記や収益化についても書かれており、さらなる詳細は配信ガイドラインを参考にしてほしい。
シミュレーションRPG要素のあるアドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、4月24日にNintendo Switch、PC(Steam)向けに発売予定だ。