4月23日(水)、J. R. Hudepohl氏が開発し、Top Hat Studiosの販売するゲーム『Labyrinth Of The Demon King(魔王の迷宮)』のリリース日が5月14日(水)に決定したと発表された。
本作は架空の封建時代の日本を舞台にした一人称視点のダンジョン探索ゲーム。SteamおよびPS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|Sにてリリースされる予定だ。価格は未定。また、現在Steamにて体験版が配信中である。
本作はPS1風のグラフィックで描かれた、悪魔のはびこる封建時代の日本を舞台にした一人称視点のダンジョン探索ゲーム。プレイヤーはひとりの歩兵「足軽」となり、主君の仇となる悪魔を追う旅に出る。
レトロで陰鬱さのあるアートスタイルで表現された世界の中で、知恵や刀、長刀、小銃、弓に至る厳選された武器を駆使し、さまざまな妖怪や迷宮に巣食うその他の恐ろしい怪物との戦いに挑んでいく。
Steamストアページの情報によれば、迷宮は暗く曲がりくねっており、限られたリソースを駆使して慎重に探索していくことが求められる。さまざまな鎧やお守りは戦での運命を変え、重要な手がかりは魔王に仕掛けられた謎を解くのに役立つ。
また、本作にはプレイヤーが出会うことになるキャラクターたちも存在するようだ。必要なものを提供する者もいれば、単純に安らぎのひとときを与える者もいる。運命を左右する可能性があるため、誰を信頼するかは慎重に決める必要があるという。
『Labyrinth Of The Demon King(魔王の迷宮)』はSteamおよび各種コンソール(PS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|S)にて5月14日(水)発売予定。価格は未定。現在、Steamにて体験版が配信中だ。