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開発中止になっていた初代『シャンティ』の“幻の続編”が2025年夏に発売決定、最新トレーラーが公開。立ち絵や文字をGBA風デザイン、現代風デザインに切り替えれる機能を搭載

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WayForwardは5月9日、『Shantae Advance: Risky Revolution』の新たなトレーラーを公開し、2025年夏に発売すると発表した。

本作は、2004年に開発中止となってしまった初代『シャンティ』の続編にあたる作品。プラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|Sで、現時点では日本語には対応されていない。

『シャンティ』は、2002年に発売されたゲームボーイカラー向けソフトから始まった横スクロールアクションゲームシリーズ。

本日最新トレーラーが公開された『Shantae Advance: Risky Revolution』は初代の続編として制作されていたが開発中止になってしまい、20年近くお蔵入りとなっていた“幻の作品”ともいえるタイトルだ。

シリーズ生みの親であるエリン・ボゾン氏とマット・ボゾン氏、プログラマーのマイケル・ストラギー氏のチームが再集結し、ゲームボーイアドバンス時代のツールを使って開発しているという。

作中では主人公「シャンティ」の長年のライバルである「リスキィ・ブーツ」が企む「天地を覆す」計画を止めるため、戦いに挑むストーリーが描かれる。

プレイヤーはシャンティを操作し、髪をムチのように振るう能力や魔法のアイテム、猿や像、カニなどに変身できるベリーダンスの変身術を扱い、ゲームを進めていくことになる。

また、シリーズ初となる4人で対戦できるバトルモードに加え、立ち絵や文字をGBA風デザインにする「classic mode」と現代風デザインにする「modern mode」のどちらかを選べる機能も搭載しているとのこと。

『Shantae Advance: Risky Revolution』のプラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|S。“ゲームボーイアドバンス互換のゲームカートリッジ”版も取り扱われているが、現時点では売り切れ状態となっている。

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ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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