6月27日にカプコンより配信された番組「カプコンスポットライト(JP)|2025.6.27」で紹介された『モンスターハンターワイルズ(以下、モンハンワイルズ)』のコーナーで、“フワフワクイナ”のチャームが紹介されSNSで話題になっている。
SNSでは、プレイヤーの操作するハンターの背後を走るフワフワクイナの姿に対し、「うしろを走る姿がシュール」、「このチャームはほしい」、「かわいすぎてハントに集中できない」といったコメントが多数寄せられている。
『モンハンワイルズ』に登場する生物「フワフワクイナ」は、凍てつくフィールド「氷霧の断崖」や、拠点のひとつである「交わりの峰スージャ」、「大集会所」などで姿を確認できる小さな鳥のような姿をした“環境生物”である。
現実世界でいうところのシマエナガのような白さにキーウィ鳥のような丸いフォルムで、クイナ(水鶏)と名づけられるだけあって足が長く、普段は羽毛に埋もれていて視認できない。
その愛らしい姿は「大集所」にて巨大な個体を確認することも可能で、当時もSNSで話題となった。
なお、『モンハンワイルズ』は、主人公のハンターが未踏の禁足地へと調査に踏み込み、巨躯を誇るモンスターと対峙するマルチプレイ対応型のハンティングアクションゲームだ。
プレイヤーはハンターの見た目や性別を変更し、シームレスにつながったフィールドを探索可能。モンスターから獲得した素材を用いて、全身に装備するさまざまな武具を制作できる。
6月30日には、ラギアクルスとセルレギオスなどの追加モンスター、「武器の重ね着」などが実装される大型アップデート第2弾も配信を控えている。
『モンハンワイルズ』はPC(Steam)およびPS5、Xbox Series X/S向けに発売中だ。