7月4日、東宝株式会社は細田守監督の手がける劇場アニメ『果てしなきスカーレット』の主要な登場人物の音声を芦田愛菜さんと岡田将生さんが担当することを発表した。主人公であるスカーレット役を芦田愛菜さん、新たに公開されたキャラクターである心優しき現代の日本人看護師、聖(ひじり)を岡田将生さんが演じる。
本作は、11月21日に公開を控えている劇場アニメだ。を芦田愛菜さんと岡田将生さんが細田監督の作品に参加するのはこれが初であり、公式SNSでは新たなビジュアルも公開された。

本作の主人公であるスカーレットは、父を殺され復讐に失敗した後、狂気に満ちた「死者の国」で目覚める。彼女は宿敵に復讐を果たし、「見果てぬ場所」へとたどり着かなければ虚無となり、存在が消えてしまうという。
この度、ビジュアルが公開されたキャラクターの聖は、現代日本から死者の国へと訪れて、スカーレットと共に旅をする心優しき看護師だ。

スカーレット役の芦田愛菜さんは、細田監督から「現代の19歳と中世を生きる19歳は違う。一国の王女としての自覚や覚悟がある感じがほしい」と言われ、ジャンヌダルクやエリザベス1世など、動乱の世を生きた女性たちのことを調べて役作りをしたとコメント。本作については、混沌とした世界のなかでも現代に通じる部分があるとして、「一生懸命前を向いて生きようとする人々に、いち観客として心打たれました。そのような明日への希望を感じていただける作品になっているのではないかと思います。」と語っている。
聖を演じる岡田将生さんは、長編アニメの声優としてはこれが初挑戦という。聖の人物像に関しては、見返りもなく困っている人に手を差し伸べる理想主義者とコメント。復讐に燃えるスカーレットに反発されることもあるが、「この世界でとても必要な人だと思います」と語っている。
監督の細田守氏は、本作を考えたのは2022年3月ごろであり、コロナ禍が終わりかけたタイミングで世界中で戦争が起き、「今のこの平和というものは非常に危ういものだ」とショックを受けたとコメント。平和ではない世の中でどう生きていくべきなのか思い悩み、「頭では「復讐」のループを断ち切らないといけないと分かっていても、感情的にそんなことが可能なのか? 課題を突き付けられた気がしました。それで“復讐の物語”を作ろうと思ったんです。」と語った。
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— 【公式】『果てしなきスカーレット』@スタジオ地図 (@studio_chizu) July 3, 2025
本ポスタービジュアル解禁
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┅ 愛を知りたい。┅
時代を超えて交差した2人がたどり着くのは
“見果てぬ場所”なのか・・・
幻想的な世界で剣を構える
スカーレットと聖を描いた美しい新ビジュアルが公開!
映画『#果てしなきスカーレット』… pic.twitter.com/PnupS4BdAs
『果てしなきスカーレット』は11月21日に劇場で公開される予定だ。なお、本作のキャッチコピーは「愛を知りたい。」となっている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています。
主演 芦田愛菜&岡田将生、細田監督作品に初参加‼復讐に燃える中世の王女・スカーレット&旅を共にする現代の日本人看護師・聖ひじりを熱演!時を超えて出会った2人が支え合う、美しい新ビジュアル解禁‼

『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)、そして『竜とそばかすの姫』(21)。これまでに国内の数々の賞に輝きし、『未来のミライ』では日本を飛び出し、アニー賞受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネート。『竜とそばかすの姫』では、世界最高峰の権威を誇る第 74 回カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」部門に正式招待されるなど、今や日本のみならず世界中の観客を魅了し続けているアニメーション映画監督・細田守。
最新作となる『果てしなきスカーレット』は 2024 年末に行われた製作発表会見での情報解禁、先日解禁されたティザービジュアルや特報映像から、今までのスタジオ地図・細田作品とは明らかに異なる主人公の設定や壮大な世界観が話題となりました。
今作で細田監督が描くテーマは、“生きる”。
「人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。今、この大きなテーマを、観客と一緒に考えたい」という細田監督の想いから始まった本作は、主人公の王女・スカーレットが父の復讐に失敗するも、“死者の国”で再び、宿敵に復讐を果たそうとする物語。
『時をかける少女』から 19 年が経ち、これまでのスタジオ地図・細田守監督作品のイメージを覆す衝撃の最新作が、2025 年 11 月 21 日(金)に日本で公開!さらに 12 月 12 日(金)よりアメリカにて劇場公開されます!
復讐という狂気に取りつかれた主人公、中世の王女・スカーレットに芦田愛菜。
“死者の国”で旅を共にする、心優しい現代の日本人看護師・聖(ひじり)に岡田将生。時を超えて交差する 2 人の運命を、細田作品初参加となる 2 人が熱演!

主人公・【スカーレット】を演じるのは、多数の映画・ドラマに出演し、その圧倒的な演技力で多くの人々を魅了している芦田愛菜。2012 年には「第 54 回ブルーリボン賞 新人賞」を史上最年少で受賞し、近年では、興行収入62 億円を突破し、大ヒットとなった映画『はたらく細胞』(24)で第 48 回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞したことも記憶に新しい。
また、その活躍は実写映画に留まらず、『怪盗グルー』シリーズ(10‐17)や
『映画 えんとつ町のプペル』(20)など数々のアニメ作品に声でも出演。そんな芦田が、果てしなき復讐劇に身を投じる中世の王女・スカーレットを演じます。
スカーレットは元々、戦いよりも平和を望む父親を尊敬する心優しき王女でしたが、父親を目の前で殺されたことから、復讐に取りつかれていく狂気を常にはらんだ役どころ。今までの芦田のイメージにはない役柄で、復讐相手に怒りを露わにし、アクションシーンでは声を張り上げたかと思えば、自身の復讐心に対して苦悩する…感情の起伏が激しく、同時に繊細さも求められる難しい役どころです。また、スカーレットの子ども時代のシーンもあり、子ども時代と 19 歳のスカーレットを当時 19 歳で同い年の芦田が豊かな声色で演じ分けました。
本作での芦田について細田監督は「スカーレットをここまで表現できたのは芦田さんのおかげです。凄まじい演技の連続で、なんと素晴らしい俳優なんだ、と収録中、何度も驚きました。
復讐に取り憑かれた中世の王女に、芦田さんは全身全霊で憑依しています。彼女の可愛らしい外見からはとても想像できないほど、本番中は迫力に満ちています。圧倒的な狂気と、身悶えするほどの葛藤、そしてその奥に隠れた清らかな人間性が、十二分に表現されています。芦田さんのお芝居は、この映画の大きな見どころのひとつです。」と絶賛しています。
一方、芦田演じるスカーレットと旅を共にする心優しい看護師・【聖(ひじり)】の声を担当するのは、映画『ドライブ・マイ・カー』(21)で「第 35 回 高崎映画祭 最優秀助演俳優賞」と「2021 年度 全国映連賞 男優賞」、『ラストマイル』(24)で「第 48 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞」を受賞するなど、数々の話題作に出演し、その度に高い演技力が話題となる岡田将生。岡田は本作にて、長編アニメ作品初挑戦となります。
岡田が演じる聖は、現代日本で日々命と向き合う生活を送っている看護師。ある日、“死者の国”で目を覚まし、そこでボロボロに傷ついたスカーレットに出会います。傷ついた人を癒すことを使命としている聖は、スカーレットに何の見返りもなく手を差し伸べます。そんな聖に対し、スカーレットは反発するも次第にその関係にも変化が…。
なぜ自分が“死者の国”に迷い込んだのか分からないままスカーレットの旅を支え、バディとなる重要なキャラクターです。
岡田はドラマ「トラベルナース」(22-24)でも看護師役を演じており、アフレコ時には「いろんな仕事が地続きに繋がって(その経験が)生きていることを実感しています。」と感慨深く振り返っていました。
また、穏やかで優しい声も看護師である聖の役柄が滲み出ており、細田監督は「岡田さんは、演技が上手くて誠実で、でも謙虚で控えめな方でもある。“聖ってこういう人かもな”と、聖の人物像を、岡田さんを通して理解したような感覚がありました。
聖は、命に関して真摯に向かっていく能動的な力もあれば、スカーレットのように復讐という怒りと狂気を持った人物にそっと寄り沿って慰める優しさもある。この両面性は、岡田さんご本人の人間性とも通じるものがある、と感じます。役と俳優がぴったり噛み合っている、と強く思わせられました。」と聖というキャラクターを作り上げるのに、岡田の存在が大きかったことを語っています。
芦田と岡田は共に、細田作品は初の挑戦となります。そんな2人は、映画『星の子』(20)から 5 年ぶりの共演で、当時の舞台挨拶で芦田は岡田と「次は仲の良い役で共演したい」と話していました。
感情をむき出しに復讐に取りつかれたスカーレットとすべてを癒し、包み込もうとする聖。細田監督の世界観の中、共に旅をするバディとして、2人の声がどう化学反応していくのか…完成を是非、ご期待下さい!
今作では、細田作品初のプレスコ(プレスコアリング)を実施!!
今作では細田作品初の試みとなる、プレスコアリング(以下、プレスコ)という収録方法で制作されました。
プレスコとは、まだ映像ができていない段階で、キャストの声を先に収録し、その声に対してアニメーションを制作していくという手法。キャストによる声の演技を聞いて、制作側が後からアニメーション表現を組み立てるため、いわば実写作品と同じような作り方になります。芦田と岡田は 1 年前にプレスコし、今回改めて、シーンにあわせてアフレコをしました。
実はプレスコはそれぞれでの収録でしたが、アフレコでは芦田と岡田が一緒に収録することになり、芦田は「2 人一緒に演じさせていただけて、聖とスカーレットの対比がとても演じやすかったです。一緒にアフレコができてよかったなと思っています。」と語り、岡田は「今回の経験は僕にとってすごく大きいことで、大好きな細田監督とご一緒できて良かったと実感しています。」と語りました。
時代を超えて交差した 2 人がたどり着くのは“見果てぬ場所”なのか・・・
幻想的な世界で剣を構えるスカーレットと聖を描いた美しい新ビジュアルが公開!
血に染まるスカーレットが衝撃的だったティザービジュアルとは一転、今回解禁となったのは幻想的な空間の中、聖に支えられながら剣を構えるスカーレットの姿。そして、本ビジュアルにて、岡田演じる聖のキャラクタービジュアルが初解禁となりました。
看護師のユニフォームを着て、救命バッグと弓矢を背負う聖。2 人は“死者の国”で
どのように出会い、旅をし、支え合うまでの仲になるのか・・・。
“死者の国”で力を合わせ、2 人がたどり着く復讐劇の先にあるのは“見果てぬ場所”という希望なのか――
いまだすべてを語られていない物語世界へ想像を掻き立て、新たな細田作品の世界観を表すビジュアルとなりました!
物語の核心はまだ隠されたままですが、今後の情報解禁を是非ご期待ください。

▼ストーリー
2025 年冬
この狂気が、世界中に吹き荒れる。
人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。
今、この「生きる」という大きなテーマを、観客と一緒に考えたい。
― 細田守
父を殺され、復讐に失敗した王女・スカーレットは “死者の国” で目を覚ます。
狂気にあふれたこの世界では、宿敵に復讐を果たし、“見果てぬ場所”に辿り着かなければ、<虚無>となり存在が消えてしまう。
想像を超えた冒険。
終わることなき闘い。
時空を超えた運命の出会い。
果てしなき旅路の先に、スカーレットは生きる道を見出せるのか?
『時をかける少女』から 19 年。常識を打ち破る、衝撃の王女ヒロインが誕生――
キャスト/登場人物
■芦田愛菜/スカーレット
とある国の国王である父を殺された王女。宿敵に復讐を果たすため“死者の国”を旅する。
〈プロフィール〉
2004 年生まれ、兵庫県出身。TV ドラマ「Mother」(2010)で「第 65 回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」など新人賞を多数受賞。2011 年には、NHK 大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」、TV ドラマ「マルモのおきて」など話題作に出演。2012 年には、『うさぎドロップ』、『阪急電車 片道 15 分の奇跡』で、「第 54 回ブルーリボン賞 新人賞」を史上最年少で受賞。近年の作品には、ドラマ「最高の教師 1 年後、私は生徒に■された」(2023)、「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(2024)、映画『メタモルフォーゼの縁側』(2022)、『はたらく細胞』(2024)などに出演。『はたらく細胞』では、「第 48 回日本アカデミー賞優秀助演女優賞」を受賞している。
*細田作品初出演
【コメント】
スカーレットは、中世の王女で私と同世代の 19 歳という設定ですが、根底にあるものや価値観が違う部分がたくさんあり、演じることがとても難しかったです。
監督から「現代の 19 歳と中世を生きる 19 歳は違う。一国の王女としての自覚や覚悟がある感じがほしい」と言葉をいただき、ジャンヌダルクやエリザベス 1 世など、動乱の世を生きた女性たちのことを調べ、少しずつ役作りしました。
“復讐”とはどのような気持ちなのか、きっと大きな声を出さないと立ち向かっていけないだろうと想像しながら演じました。叫ぶシーンでは、少し戸惑いもありましたが、全力でやってみて“これだ!”と吹っ切れた瞬間があり、どんどん役が体に馴染む感覚がありました。
スカーレットは、復讐に燃えて狂気的に見える部分もありますが、そうせざるを得ない状況を思うと、愛おしく、まっすぐ駆けていく姿は、観てくださる方々も応援したいと思ってもらえるのではないかと思います。
混沌とした世界の中で一生懸命に生きようとする人々が描かれた作品ですが、それは現代世界にも通じる部分があり、また、苦しいことや絶望してしまうことがたくさんある中、それでも一生懸命前を向いて生きようとする人々に、いち観客として心打たれました。そのような明日への希望を感じていただける作品になっているのではないかと思います。
■岡田将生/聖
現代の日本から“死者の国”に来て、スカーレットと共に旅をする心優しい看護師。
〈プロフィール〉
1989 年生まれ、東京都出身。2006 年デビュー。映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007)、『天然コケッコー』(2007)に出演。2009 年には、『ホノカアボーイ』『重力ピエロ』『僕の初恋をキミに捧ぐ』などで、「第52 回ブルーリボン賞 新人賞」をはじめ多数の新人賞を受賞。2010 年には、『告白』『悪人』で「第 34 回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞」を受賞。近年の主な出演作に、ドラマ:連続テレビ小説「虎に翼」(2024)や「ザ・トラベルナース」(2022-2024)、日曜劇場「御上先生」(2025)、「地震のあとで」(2025)、映画:『ドライブ・マイ・カー』(2021)、『ゆとりですがなにか インターナショナル』(2023)、『ラストマイル』(2024)、『ゆきてかへらぬ』(2025)などがある。また、10 月 3 日に映画『アフター・ザ・クエイク』が公開、初出演となる韓国製作ドラマ Disney+オリジナル韓国ドラマ「殺し屋たちの店」シーズン2の配信を控えている。
*細田作品初出演
*長編アニメは初となる。
【コメント】
長編アニメの声優に初めて挑戦しましたが、声だけでの表現はとても難しく、感情がこんなにも伝わりづらくなることを今回初めて知りました。色々なアニメを観させてもらっていますが、声優さんのすごさを改めて実感しています。
僕が演じた聖は、困っている人たちに何の見返りもなく手を差し伸べるような人で、簡単に言うととても理想主義者です。復讐に燃えるスカーレットの鞘(さや)のような存在となれるよう、彼女の支え方や寄り添い方、聖の優しさや誠実さを伝えられるようにキャラクター像を作っていきました。
スカーレットから反発されるシーンもありますが、今この世界でとても必要な人だと思います。スカーレットが抱えている問題や彼女が導き出す答えを、皆さんも彼女とストーリーに沿って考えながら、聖を通して、優しさや人に対して誠実さを求めてはいけないのか、求めるべきなのか…感じ取っていただけたら嬉しいです。
細田監督の作品をいつも楽しみにしていましたが、自分がその内側に入れてもらえたことは嬉しくもあり、不思議な感覚です。正直、まったく内容を知らないまま、映画館で観たかった…と思ってしまう“細田作品ファンな自分”もいます。
いちファンとして作品が完成するのを楽しみにしています。皆さんも是非、楽しみにお待ちください。
▼監督・脚本・原作
細田守
1967 年生まれ、富山県出身。1991 年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社。アニメーターを経て、1999年に「劇場版デジモンアドベンチャー」で映画監督としてデビュー。
その後、フリーとなり、「時をかける少女」(06)、「サマーウォーズ」(09) を監督し、国内外で注目を集める。11 年にはプロデューサーの齋藤優一郞と共に、アニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。「おおかみこどもの雨と雪」(12) 、「バケモノの子」(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。「未来のミライ」(18)(監督・脚本・原作)で第 91 回米国アカデミー賞長編アニメーション作品賞にノミネートされた。「竜とそばかすの姫」(監督・脚本・原作)は自身の監督作品歴代1位の興行収入を記録。第 74 回カンヌ国際映画祭カンヌ・プルミエール部門に選出された。
▼企画・制作
スタジオ地図
2011 年 4 月にプロデューサーの齋藤優一郎が細田守と共に、映画制作を行う拠点として設立。スタジオ地図は、アニメーション映画を企画・制作するスタジオであり、そのスタジオ名には「これまで描かれていないモチーフやテーマ、そして表現にチャレンジして、まだまだ無限に可能性が広がるアニメーション映画という大地に新し
い地図を作る」という映画制作に対する精神が込められている。https://studiochizu.jp/
▼作品概要
タイトル:『果てしなきスカーレット』
キャスト:芦田愛菜 岡田将生
公開日:2025 年 11 月 21 日(金)
コピーライト表記:ⓒ2025 スタジオ地図
▼公式サイト
公式 HP:https://scarlet-movie.jp/
公式 X:https://x.com/studio_chizu
公式 Instagram:https://www.instagram.com/studio_chizu/
公式 Facebook:https://www.facebook.com/studiochizu
1 1 月 2 1 日 ( 金 ) こ の 狂 気 が 、 世界中 に 吹 き 荒 れ る ─ 。