7月16日、中国発のアニメ『羅小黒戦記』の公式Xは、2019年に公開された映画の続編となる『羅小黒戦記 2 ぼくらが望む未来』が、11月7日に日本語吹替版と字幕版で同時公開することを発表した。
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— 『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』❘ 新作映画 11月7日(金)公開 (@heicat_movie_jp) July 16, 2025
#羅小黒戦記 2 ぼくらが望む未来
2025年 11月7日 ㈮
日本語吹替版&字幕版 同時公開
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師弟の運命を揺さぶる突然の試練、
真実を求めて新たな冒険が始まる——。#ロシャオヘイセンキ pic.twitter.com/V1yFsyVE9s
また、日本語吹替版キャストは、既に発表されているシャオヘイ役の花澤香菜さんに続き、ムゲン役の宮野真守さんが続投することも発表された。
さらに、シャオヘイやムゲン、ナタといった前作からの登場キャラクターに加え、多くの新キャラクターが描かれたティザービジュアル第3弾もあわせて初公開。
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— 『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』❘ 新作映画 11月7日(金)公開 (@heicat_movie_jp) July 16, 2025
#羅小黒戦記 2
ぼくらが望む未来
ティザービジュアル第3弾
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日本語吹替版キャストは、
シャオヘイ役 #花澤香菜 さんに続き、
ムゲン役 #宮野真守 さん続投決定🐾https://t.co/3swui6YVaS#ロシャオヘイセンキ pic.twitter.com/lyaSjSSTap
『羅小黒戦記』は、中国のアニメ監督、木頭及び寒木春華(HMCH)スタジオが手掛けるアニメ作品。2011年3月からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後人気が上昇し続け、中国アニメを代表する作品にまで成長した。
2019年に劇場アニメが公開され、中国国内での興行収入は3.15億人民元(約49億円)を記録し異例の大ヒット。日本国内でもミニシアターを中心に字幕版が公開され、翌2020年に日本語吹き替え版が全国公開されると、半年に及ぶロングラン上映となった。
今作は前作の2年後が舞台となる。小さな村で穏やかな日々を過ごしていたシャオヘイとムゲンに、とある会館が襲撃されたとの報が届く。妖精会館からもたらされた任務により師弟は引き離され、降りかかる突然の試練にシャオヘイは大きな選択を迫られる。
また、今回の発表にあわせてムビチケの第1弾も発表されている。8月1日から上映劇場にて販売され、特典としてティザービジュアルを使用したビジュアルステッカーセットがもらえる。価格は1600円(税込)。なお、取扱劇場の詳細は追って公式サイトに公開予定とのこと。
\🎉ムビチケ第1弾 発売決定🎉/#羅小黒戦記 2ティザービジュアル使用
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❚発売日 8月1日(金)
❚特典 ビジュアルステッカーセット
お取り扱い劇場は、
追ってお知らせいたします!!🐈⬛https://t.co/2JKOLU59Qb#ロシャオヘイセンキ pic.twitter.com/By9i0TZvpU
『羅小黒戦記 2 ぼくらが望む未来』は、11月7日に日本語吹替版と字幕版が同時公開予定だ。