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『羅小黒戦記 2 ぼくらが望む未来』11月7日に日本語吹替版と字幕版が同時公開。日本語吹替版キャストはシャオヘイ役の花澤香菜さんに続き、ムゲン役の宮野真守さんも続投が決定。新キャラがたくさん描かれた新ティザービジュアルも公開

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7月16日、中国発のアニメ『羅小黒戦記』の公式Xは、2019年に公開された映画の続編となる『羅小黒戦記 2 ぼくらが望む未来』が、11月7日に日本語吹替版と字幕版で同時公開することを発表した。

また、日本語吹替版キャストは、既に発表されているシャオヘイ役の花澤香菜さんに続き、ムゲン役の宮野真守さんが続投することも発表された。

さらに、シャオヘイやムゲン、ナタといった前作からの登場キャラクターに加え、多くの新キャラクターが描かれたティザービジュアル第3弾もあわせて初公開。

『羅小黒戦記』は、中国のアニメ監督、木頭及び寒木春華(HMCH)スタジオが手掛けるアニメ作品。2011年3月からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後人気が上昇し続け、中国アニメを代表する作品にまで成長した。

2019年に劇場アニメが公開され、中国国内での興行収入は3.15億人民元(約49億円)を記録し異例の大ヒット。日本国内でもミニシアターを中心に字幕版が公開され、翌2020年に日本語吹き替え版が全国公開されると、半年に及ぶロングラン上映となった。

今作は前作の2年後が舞台となる。小さな村で穏やかな日々を過ごしていたシャオヘイとムゲンに、とある会館が襲撃されたとの報が届く。妖精会館からもたらされた任務により師弟は引き離され、降りかかる突然の試練にシャオヘイは大きな選択を迫られる。

また、今回の発表にあわせてムビチケの第1弾も発表されている。8月1日から上映劇場にて販売され、特典としてティザービジュアルを使用したビジュアルステッカーセットがもらえる。価格は1600円(税込)。なお、取扱劇場の詳細は追って公式サイトに公開予定とのこと。

『羅小黒戦記 2 ぼくらが望む未来』は、11月7日に日本語吹替版と字幕版が同時公開予定だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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