第四境界は7月25日、同社作品のアワード受賞記念&ARGの発展を願った30%OFFセールを開始した。
新作以外のほぼすべての作品がセール対象となっており、ラインナップには『人の交換日記』をはじめ、『人のカレンダー』なども含まれる。
アワード受賞記念&ARGの発展を願った
— 第四境界 (@daiyonkyokai) July 25, 2025
第四境界作品の30%OFFセール開始ですhttps://t.co/KGsprzDvMe
新作以外のほぼ全てが対象で
グッズも含まれております
『人の交換日記』『人のカレンダー』も再入荷しましたので、この機会にぜひ日常を浸蝕するARGをご体験下さい pic.twitter.com/Q6wdvDEZ9v
一部ピックアップして紹介すると、『人の交換日記』は「人殺し」と称された4人の女子小学生が綴った交換日記を紐解いていく日常侵蝕型のアドベンチャーゲームだ。購入すると、実際に自宅に「交換日記」が届き、内容を紐解くことでとある事件の真実に迫っていくことになる。
本書は88ページにもおよぶ5人用の交換日記となっているものの、“4人分”の名前しか表記されておらずいろいろと不穏。商品には交換日記の電子版も付属しているので、実況のほか、通話ツールを使用したオンライン協力プレイも可能だ。
セール価格は税込4760円となる。
『人のカレンダー』は“ある少女の予定が書かれた実物のカレンダーを購入し、8月に記載された「わたしは殺される」という予定の真相を探っていくアドベンチャーゲームだ。
このカレンダーの持ち主は、鋳波島という島の高校に通う「川凪こよみ」という女子高生。鋳波島は架空の島であるものの、公式サイトが実在しており、鋳波島神社の巫女に就任した記事などを確認可能だ。
プレイヤーはカレンダーに書かれている予定と、リアルタイムで発生する事件をもとにインターネットから事件を調査していくことになる。
セール価格は税込2660円だ。

ほかにも『人の給与明細』や『サイレントヒル2 Red Reaper ~死者からの犯行声明~』などがセール対象となっている。全ラインナップは公式サイトを要チェックだ。