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不気味に“うごめく”屋敷を探索する一人称サバイバルホラーゲーム『Haunted Bloodlines』日本語対応の体験版が配信中。ゲーム内では「正気度」を保ったり、生者の世界と呪われた鏡像の世界を行き来したり、過去に行ったりすることに

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パブリッシャーのSerafini Productionsは8月12日、Steamにて『Haunted Bloodlines』の新たな体験版を配信した。

本作は、不気味な屋敷を探索して暗い歴史を明らかにしていく、1人称視点のサバイバルサイコホラーゲームだ。配信プラットフォームはPC(Steam)、PS5で発売日は2025年第4四半期を予定している。

Steamストアページには日本語の表記は無いものの、体験版は日本語に対応している。

『Haunted Bloodlines』は、IphigamesとHorrified Trianglesが手がける作品だ。プレイヤーは生きているかのようにうごめく屋敷を舞台に、自身を襲ってくる“彼女”から逃げ隠れしながら悲劇と秘密に彩られた家系の歴史を明かしていくことになる。

作中では、目の前で繰り広げられる悲劇から「正気度」を保ったり、生者の世界と呪われた鏡像の世界を行き来したり、複雑な謎を解いて過去に踏み込んだりして真実を解き明かすことになる。

また、過去の世界では屋敷の中で起こる出来事の流れを変えることができ、その際の選択によって恐怖の現れ方や明かされる真実が変わるという。

8月12日よりリリースされている体験版では、これまで配信されていた体験版からの更新点としてビジュアルが再構築されるほか、ゲーム内の恐ろしい瞬間を撮影できるフォトモード、特定の敵を撃退できるシステムが実装されている。また、本体験版は日本語でプレイすることも可能だ。

『Haunted Bloodlines』日本語対応の体験版が配信中。不気味な屋敷を探索して暗い歴史を明らかにするホラーゲーム_007
(画像はSteamストアページより)

『Haunted Bloodlines』の配信プラットフォームはPC(Steam)、PS5で、発売日は2025年第4四半期を予定している。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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