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『モンスターハンターワイルズ』不具合修正パッチを8月14日20時より全プラットフォームに向けて配信。特定の条件下でゲームが強制終了する問題や、鑑定護石の「広域化」が機能しない不具合が修正へ

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カプコンは、『モンスターハンターワイルズ』において、不具合を修正するパッチ「Ver.1.021.01.00」を、8月14日20時より全プラットフォーム向けに配信することを発表した。

このパッチでは、特定の条件下でゲームが強制終了する問題や、オンラインプレイ時に鑑定護石に付与されているスキル「広域化」の効果が機能しない不具合が修正される。

8月13日に実施された大型アップデート「Ver.1.021」では、ハンターランク100以上のプレイヤーを対象とした★9の歴戦個体モンスターや、新たな鑑定護石システムといったエンドコンテンツが追加されたほか、全14武器種にわたる大規模なバランス調整や、多数のシステム改善が行われた。

アップデート後に確認された、修正対象の不具合は以下のとおり。

■修正予定内容
・特定の条件において、ファストトラベルまたはクエスト中に力尽きてキャンプに戻った際に、ゲームが強制終了する場合がある
・オンラインプレイ時に、鑑定護石に付与されているスキル「広域化」の効果が、他のプレイヤーに適用されない

『モンスターハンターワイルズ』公式Xより引用)

また、公式サポートページによれば、今回修正予定のものを除いて以下の不具合が確認されている。修正時期については未定。

■確認されている主な不具合 (2025年8月14日時点)
・ 「サポート窓口」の「追加コンテンツ」で、コスメティックDLCパスのテキストが正しく表示されない(PS5のみ)
・【Steam版】既にキーボードキーコンフィグで設定を変更されている場合、特定の条件下において、水中での移動操作となる「浮上」「潜降」のキーが重複状態になる可能性がある。
※ キーボードキーコンフィグを開き、重複表示となっている箇所を変更することで回避可能。
・ガンランスの集中弱点攻撃からフィニッシュ攻撃に派生しない場合がある
・特定の手順でメイン武器とサブ武器の重ね着が入れ替わる

『モンスターハンターワイルズ』公式サイトより引用)

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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