EAは、スケボーゲーム『skate.』を、早期アクセス版として9月16日にリリースすると発表した。基本プレイ無料、日本語に対応している。
対応プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC（Steam、Epic Games Store）。
本作は『スケート』シリーズの4作目で、15年ぶりとなる最新作。オンライン専用となり、1サーバーあたり150人のプレイヤーが参加可能で、クロスプレイに対応している。
舞台はオープンワールドで構築されたスケートボード専用の都市「サン・ヴァンステルダム」。ここは街中のあらゆる場所でスケートボードスポットを見つけることができる。
プレイヤーはミッション、スキルアップチャレンジ、期間限定のライブシーズンイベントに挑み、スケートの腕を磨いていく。
またゲーム内エディターを使ってお気に入りの場所にスロープやレールなどを設置して、ゲーム世界に自分の痕跡を残すことも可能だ。
フリックトリックシステムが大幅に改善され、細かく精密な操作でスタイリッシュに大技を披露することが可能になっているほか、
サン・ヴァンステルダムの街は絶えず変化し、プレイヤーはライブイベントやその他のゲーム内アクティビティとともに、町が時間と共に変化していく様子を体験することができるという。
本作は基本プレイ無料となっており、ゲーム内のバーチャルアイテムを入手するために、バーチャル通貨を購入できるゲーム内機能が含まれている。
まずは早期アクセス版としてリリースし、プレイヤーからのフィードバックをもとに、チャレンジ、機能、ライブイベントの追加や、ゲームプレイの改良を行っていく。早期アクセス版から約1年後に、製品版のリリースに向けてのなにか動向があると見込んでいるという。
スケボーゲーム『skate.』は、早期アクセス版として9月16日にリリース予定だ。
