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ニトロプラス・下倉バイオ氏の書籍『「選択肢」の選択史 ニトロプラスのシナリオライターはノベルゲームをどう作ってきたか』9月18日に発売へ。帯コメは月ノ美兎さん“「当たり前」を見つめ直す作業は、楽しい!!”

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星海社は、ニトロプラス所属のシナリオライター・下倉バイオ氏による書籍『「選択肢」の選択史 ニトロプラスのシナリオライターはノベルゲームをどう作ってきたか』を9月18日に発売する。

定価は1850円。全国の書店で取り扱われるほか、Amazonをはじめとするネット書店では電子版(Kindle版)も販売されている。

本書籍は、ニトロプラス所属のシナリオライターとして『月光のカルネヴァーレ』や『スマガ』などの作品に携わり、『STEINS;GATE』のシナリオ構成にも協力してきた下倉氏が自信の携わったゲームを振り返り、制作における思考と歩みを辿りなおす一冊だ。

本書では「トゥルーエンドとは何か」の問いを原動力に、「ループものの革新」をはじめとした常識破りのアイデアを実現してきた下倉氏のシナリオ探究と、問題解決に対する情熱がまとめられているという。

ニトロプラス・下倉バイオの書籍『「選択肢」の選択史』9月18日発売。帯は月ノ美兎
(画像は星海社(@seikaisha)さん / Xより)

紙版の帯には、バーチャルライバー/VTuberグループ「にじさんじ」所属の月ノ美兎さんによる推薦コメントも添えられているようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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