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『でんぢゃらすじーさん』“大長編をすべてまとめた”書籍が爆誕。上下巻の2巻構成となっており、月間コロコロコミック内で大人気を博した各話約100ページもある18エピソードを収録

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9月20日、マンガ家・曽山一寿氏が手がける作品『でんぢゃらすじーさん』の“大長編”をまとめた『でんぢゃらすじーさん大長編これくしょん』が発売すると発表された。

本コレクションは、月間コロコロコミック内で掲載された、各話100ページ以上もある18エピソードを上下巻にわけて収録したもの。10月28日に発売予定で、価格は税込3300円となっている。また発売日同日には最終巻である『なんと! でんぢゃらすじーさん』第16巻が発売される。

『でんじゃらすじーさん』は、曽山氏によって2001年より「月刊コロコロコミック」およびその関連誌で20年以上にわたって連載され続けている人気ギャグマンガだ。テレビアニメ化や複数回にわたるゲーム化など、マンガ連載にとどまらないメディアミックス展開も行われており、その人気は多岐にわたる。

今回発売されるコレクションは、生誕25周年を迎える本シリーズの「大長編シリーズ」をすべてまとめた完全版だ。月刊コロコロコミック内で大人気を博した、各話約100ページもある18エピソードを上下巻1600ページ以上の大ボリュームで収録。さらに通常のコミックスには収録されていない制作秘話やおまけマンガも充実している。

なお上巻には『絶対絶命でんぢゃらすじーさん』4巻から『でんぢゃらすじーさん邪』9巻で掲載された作品、下巻には『でんぢゃらすじーさん邪』12巻から『なんと!でんぢゃらすじーさん』13巻で掲載された作品を中心に収録している。

『でんぢゃらすじーさん大長編これくしょん』および『なんと! でんぢゃらすじーさん』第16巻は10月28日に発売予定だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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