カプコンは9月27日、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2025」内で行われたステージイベント「『モンスターハンターワイルズ』スペシャルステージ」にて、超高難度イベントクエスト「零式オメガ・プラネテス検証戦」の実装を発表した。
本クエストは、『ファイナルファンタジー14』とのスペシャルコラボとして実装されるもの。追加モンスター「オメガ・プラネテス」を相手にした、さらに“超高難度”のイベントクエストで、9月29日より常設配信される。

「零式オメガ・プラネテス検証戦」をクリアすることで、特別な専用装備の生産素材が入手できる。生産可能な防具は「オメガコスチュームα」で、専用スキル「オメガレゾナンス」が発動する。このスキルは、クエスト開始後に他のハンターとの距離に応じて、自身の攻撃力または会心率が上昇する効果が交互に発動するという特殊なものだ。
また、生産可能な武器として片手剣「ブレードオブオメガ」と操虫棍「ロッドオブオメガ」が明らかになった。片手剣はジャストガード成功時に、一定時間、自身と周囲の仲間の防御力を上昇させる専用スキル「シールドオプション」を持つ。
操虫棍は猟虫「ブチオメガ」と組み合わせることで、特定の技を使用した際に、自身と周囲の仲間の会心率を上昇させる専用スキル「連携プログラム」が発動する。これらの装備は、熟練ハンターの狩猟生活に新たな戦略性をもたらすものとなりそうだ。


そのほか、追加チャーム「ふわふわプチオメガ」や、追加ジェスチャー「ファイナルファンタジーXIV 事件屋のマンボ」 も入手できるようだ。