いま読まれている記事

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定!

article-thumbnail-251010g

10月10日、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のシリーズ最新作となる『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の公開日が、2026年1月30日に決定した。

発表にあわせて、最新の予告映像とメインビジュアル、小野賢章さんら主要キャスト陣のコメントが公開されている。

本作は、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーであるハサウェイ・ノア、不思議な力を持つ少女ギギ・アンダルシア、そしてハサウェイと対峙する地球連邦軍大佐ケネス・スレッグの三者を中心に、それぞれの思惑と運命が交錯する様を描く。

主要キャスト陣のコメントも公開されている。主人公ハサウェイ・ノア役を務める小野賢章さんは、「狂っているのは、世界なのか、それとも。」と、作品が持つ問いを投げかけるコメントを寄せた。

また、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さんは、「真剣に悩み、考える彼女の姿というのもまた、皆さんにお届けできたら」と語り、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さんは、「運命に翻弄される彼らの物語が、また一歩先へと進みます」と、物語の進展について言及している。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_005

さらに作品公式サイトでは、今作から登場する新キャラクターの一部も公開された。くわえて、本作は日本以外の地域でも劇場上映されることが決定しており、今後の続報が待たれる。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は、全国365館の映画館にて、2026年1月30日に公開予定。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


ガンダムシリーズ映画の最高到達点
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』

最新予告映像&メインビジュアル解禁!
公開日は2026年1月30日(金)に決定!

主人公ハサウェイ役の小野賢章ら主要キャストからのコメントも到着!

2021年6月に映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』が劇場公開。類を見ない圧倒的な映像美、主人公・ハサウェイを中心とした心揺さぶる人間ドラマとリアリティ溢れる描写が評価され大ヒットを記録。

この度、待望のシリーズ最新作映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の公開日が2026年1月30日(金)に決定!全国365館にて公開! ※劇場数は2025年10月10日時点そして、最新予告映像とメインビジュアルが解禁!

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_006

本作は、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーである主人公ハサウェイ・ノアが、数奇な出会いの末、不思議な力を持つ少女ギギ・アンダルシア、そして対峙する地球連邦軍のケネス・スレッグ大佐と出会い、三人の運命が交錯するガンダムシリーズ史上、最も濃密なヒューマンドラマ。

本日解禁された予告映像では、ギギへの思慕が振り払えぬままマフティーとしての目的を遂行すべく行動するハサウェイと、マフティー殲滅の準備を進めるケネス、そんな2人の運命をつなぐギギ、彼らを取り巻く人間模様が描かれる。

そして、ハサウェイの声を務める小野賢章、ギギの声を務める上田麗奈、ケネスの声を務める諏訪部順一からコメントが到着。

小野賢章ら主要キャストと村瀬修功監督をはじめとした実力派スタッフらにより、ガンダムシリーズの最高到達点と言える至高の映像体験が実現する。

小野賢章(ハサウェイ・ノア役) コメント

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_011

「すべてが狂っている」
この世界に疑問を持つ男は、何が正義なのか、何のために戦うのか、1人で抱え込んで苦しみます。
そして歯止めが効かなく大きくなっていくギギの存在。
狂っているのは、世界なのか、それとも。
公開を楽しみにお待ちください。

上田麗奈(ギギ・アンダルシア役) コメント

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_012

彼女に、自分が戦いの行方を左右する存在であるという自覚はあるのかないのか…。
「ハサウェイ・ノア」という名前の一音一音をころがして遊んでいるように聞こえる台詞もありますが、真剣に悩み、考える彼女の姿というのもまた、皆さんにお届けできたらと嬉しいなと思っております。

諏訪部順一(ケネス・スレッグ役) コメント

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_013

大変長らくお待たせいたしました。私も首を長くして待っておりました。『閃光のハサウェイ』第2章が遂に!いやが上にも緊張感が高まっていく予告編は鳥肌モノ。運命に翻弄される彼らの物語が、また一歩先へと進みます。どうぞご期待ください!

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_014

さらに、メインビジュアル及び予告の公開に合わせ、作品公式サイトでは今作から登場するキャラクターも一部公開された。
なお、『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイキルケーの魔女』は、日本以外の地域でも劇場上映されることが決定。

上映時期などの続報と共に、海外展開にもぜひご期待ください。

詳細は、「GUNDAM Official Website」をご覧ください。
https://gundam-official.com/

ガンダムシリーズ究極のポータルサイト「GUNDAM Official Website」グランドオープン!

バンダイナムコフィルムワークスが運営する公式ガンダム情報ポータルサイト「ガンダムインフォ」が、ガンダムシリーズの新たな公式ウェブサイト「GUNDAM Official Website」としてリニューアルオープン。

「GUNDAM Official Website」は、歴代のガンダムシリーズすべてを代表した初の公式サイトとして、“知りたいと思ったガンダム情報に、すぐ手が届く”を目標に、ガンダムシリーズのアニメーション作品と配信サービスの一覧や、最新ニュース、商品やキャンペーン等の情報、オリジナルコンテンツなど、ガンダムシリーズに関する全ての事柄、情報を網羅する究極の公式サイトです。

ワールドワイドの投票企画「全世界“ガンダム”総選挙2025」がスタート!

「GUNDAM Official Website」のオープンを記念して、ガンダムシリーズ公式の企画として初めての、全世界・10言語(*1)に対応した投票企画「全世界“ガンダム”総選挙2025」が開催。
候補機体として、当ウェブサイトに収録されているガンダムシリーズのアニメーション作品に登場した機体のうち、宇宙世紀シリーズとオルタナティブシリーズの中から(*2)、各作品におけるガンダムタイプ(*3)およびガンダムの名を冠する機体(*4)を選出。日本時間12月25日(木)23:59までの期間、一人1日1票を好きなガンダムに投票いただけます。
世界中から集めた投票データを集計し、言語ごとのランキングと全世界ランキングを発表予定。さらに、第1位に輝いたガンダムは新規描き下ろしイラストの制作を予定しております。

*1…日本語・英語・簡体字・繫体字(香港)・繁体字(台湾)・タイ語・フランス語・イタリア語・スペイン語・韓国語の全10言語。簡体字は後日対応予定。
*2…一部作品を除く。   *3…「ガンダム」の定義は当企画独自の規定による。   *4…一部機体を除く。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_015

このほか、GUNDAM Official Websiteでは、『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイキルケーの魔女』をはじめ、様々な企画や情報発信を行っていきますので、今後の情報にぜひご期待下さい。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日に公開決定_016

ガンダムシリーズ公式サイト
GUNDAM Official Website
https://gundam-official.com/

本情報、お取り扱いのご検討、何卒よろしくお願い申し上げます。

【映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』解禁概要】

■解禁日時:10月10日(金) AM6時
■解禁素材:予告映像(60秒/YouTubeリンクのみ)、メインビジュアル、場面写真4点、
キャラクタービジュアル、キャストコメント(リリース内に記載)
         予告映像URL:https://youtu.be/e9oZ3sRTUdA

【作品情報】
公開表記:2026年1月30日(金)全国公開
配給:バンダイナムコフィルムワークス/松竹
クレジット:©創通・サンライズ

<STORY>
U.C.0105、シャアの反乱から12年——。
圧政を強いる地球連邦政府に対し政府高官の暗殺という方法で抵抗を開始した「マフティー」。そのリーダーの正体は、一年戦争をアムロ・レイと共に戦ったブライトの息子、ハサウェイ・ノアであった。
不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアにかつてのトラウマを思い出すハサウェイ。彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めるが……。
連邦軍のケネス・スレッグは自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備する中、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。
そして、ハサウェイ、ケネス、それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。

<STAFF>
原作:富野由悠季 矢立肇
監督:村瀬修功
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida/恩田尚之/工原しげき
キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ/山根公利/中谷誠一/玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案:森木靖泰/藤田一己
美術設定:岡田有章
美術監督:大久保錦一
色彩設計:すずきたかこ/久保木裕一
ディスプレイデザイン:佐山善則
CGディレクター:増尾隆幸
撮影監督:大山佳久
特技監督:上遠野学
編集:今井大介
音響演出:笠松広司
録音演出:木村絵理子
音楽:澤野弘之
企画・制作:サンライズ
製作:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス/松竹

<CAST>
ハサウェイ・ノア:小野賢章
ギギ・アンダルシア:上田麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順一
レーン・エイム:斉藤壮馬
ほか

作品公式サイト:https://gundam-official.com/
作品公式X:https://x.com/gundam_hathaway

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ