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「赤飯おにぎり」がまさかの“プラモデル”に。パーツ総数“1776ヶ”の狂気のプラキットが誕生。「ごま団子プラモ」や「おにぎりプラモ」など手がけたブランドの新作となり、本日より予約開始

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株式会社グッドスマイルカンパニーは10月17日、StudioSYUTOの新作プラモデル「おにぎりプラモ 赤飯」を発売すると発表した。

本商品は、名前の通り「赤飯おにぎり」をプラモデルとして立体化したものだ。価格は税込1870円となり、公式サイトなどで予約受付中。発送は2026年3月となる。

「おにぎりプラモ 赤飯」は、お祝いの定番となる“赤飯”を、全高約7センチサイズでプラキット化した商品。本プラモのパーツ総数はなんと“1776ヶ”と紹介されており、ご飯とゴマ、そして小豆のパーツがびっしり並んだランナーは狂気すら感じられる。

公式サイトでは、「作る楽しさと、完成後に眺める満足感。めでたい気分をいつでも手のひらに。」と紹介されている。パーツの紛失には注意したいが、完成した後の達成感は凄まじいことになりそうだ。

「赤飯おにぎり」のプラモデルが予約開始_001

「赤飯おにぎり」のプラモデルが予約開始_002

本商品を手がけるStudioSYUTOは、江戸川区船堀を拠点とするプラモデルの金型メーカーである秋東精工のプラモデルブランドだ。

同ブランドでは過去にも「おにぎりプラモ」や「ごま団子プラモ」、「寿司プラモ」などの商品を販売してきた。「おにぎりプラモ 赤飯」は2024年に発売された「おにぎりプラモ」の新たな仲間となるようだ。

「おにぎりプラモ 赤飯」は、10月17日よりグッドスマイルカンパニー公式サイトにて予約受付中だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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