10月24日、パブリッシャーのDreadXPのYouTubeチャンネルにて、映画『パラノーマル・アクティビティ』を原作としたゲーム『Paranormal Activity: Threshold』の最新トレーラーが公開された。あわせてSteamストアページも公開されている。
本トレーラーでは、夫婦が改築を目的に訪れた家屋の中で様々な怪奇現象に遭遇する様子が描かれている。映像の終盤では、女性が“泣きながら許しを請う”シーンが見られた。
Steamストアページには、複数のタイムラインでプレイすること、悪魔の儀式を実行して運命を変えること、そして本作がマルチエンディングのゲームであることなど、ゲームプレイに関しての情報も記載されている。

2024年の2月27日、DreadXPは、ファウンドフッテージ風ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』を原作としたホラーゲームの製作を発表していた。
My latest project is a Paranormal Activity game. I am beyond excited to be doing this as I have loved this series from the very beginning and it heavily shaped my style of horror.
— Brian Clarke ⚰️ (@DSDigitalDev) February 27, 2024
Lots of work to do! Follow to stay up to date!#ParanormalActivity #horror #indiedev #gamedev pic.twitter.com/iePiOygrEb
『Paranormal Activity: Threshold』では、開発を個人デベロッパーのDarkStone Digitalが担当する。DarkStone Digitalは、これまでに誘拐された主人公の脱出を描く『Our Secret Below』や死体の防腐処理をモチーフにしたホラーゲーム『The Mortuary Assistant』といった作品をリリースしており、どちらも現在Steamで「非常に好評」を獲得している。
YouTubeのコメントには、「プレイできるのが待ちきれない」といった声のほかに、DarkStone Digitalの制作上のポテンシャルに期待する声も見られた。
