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「SCP財団」の下級職員となって超常現象を“テスト”するホラーゲーム『家へ帰れ、アニー』PS5とXbox版が2026年初頭に発売決定。謎を解き、異形の存在と交流しながら実験を進め、財団の秘密を解き明かす

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クロアチアのインディーゲームスタジオMisfit VillageとパブリッシャーのNordcurrent Labsによる『家へ帰れ、アニー』が、2026年初頭にPS5およびXbox Series X|S向けに発売されることが発表された。あわせて、現在発売中のPC版には無料のコンテンツアップデートが同時配信される予定だ。

本作は、異常存在を「確保・収容・保護」することを目的とする秘密組織・SCP財団を舞台に、下級職員アニーとして任務に挑む一人称視点のサイコスリラーホラーゲームだ。

プレイヤーは、危険な超常現象や異常存在を再現する“複製部門”でのテスト業務を通じ、財団の裏に隠された真実を追うことになる。

なぜ、保護を掲げる組織が危険な現象を再現するのか。なぜ、同じ実験を繰り返すよう指示されるのか。実験を進める中で、財団に隠された秘密を解き明かすことになる。

また本作には、既存のオブジェクトのほか、オリジナルのオブジェクトも存在する。

『家へ帰れ、アニー』PS5とXbox版が2026年初頭に発売決定_001
(画像はSteam『家へ帰れ、アニー』より)

『家へ帰れ、アニー』PS5およびXbox Series X|S版は、2026年初頭に発売予定だ。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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