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早稲田大学・渡邉義浩氏が「漢学研究所」を案内するゲームさんぽ/よそ見「ぽ講」最新回が公開。『三国志』清代の版本には本文約37万字に比べて“注”が「約36万字」もある

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10月25日、「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて、「ゲームさんぽ」がより深く楽しめるコンテンツ「ぽ講」の第20回、「渡邉先生と行く漢学研究所」が公開された。

本動画は、早稲田大学の文学学術院教授・渡邉義浩氏が、同氏が所長を務める「漢学研究所」や博物館の内部を案内する内容となっている。本映像はニコニコプレミアム会員限定動画として公開中だ。

動画では、早稲田大学に現存する最古の建物「2号館(會津八一記念博物館)」に展示されている、非常に価値の高い絵画「明暗」をはじめ、渡邉氏が研究に使用している『三國志』の清代の版本などの貴重な資料が紹介。なお「漢学研究所」では、これらの資料の複製を作成しているほか、PDFなどでデジタル化して国際的に公開するプロジェクトも進めているようだ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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