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『FF7 リメイク』と『エクスペディション33』のコラボイラストがアツい。『FF7R』野村哲也氏と『E33』ニコラス マクソン=フランコム氏による、「ギュスターヴ×マエル」「クラウド×エアリス」が素敵すぎる

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Sandfall Interactiveおよびスクウェア・エニックスは10月31日、『Clair Obscur: Expedition33』(以下、エクスペディション33)と『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)のコラボイラストを公開した。

本イラストは、パリで行われたコラボイベントにてお披露目された。『エクスペディション33』のアートディレクター、ニコラス マクソン=フランコム氏と『FF7 リメイク』クリエイティブ・ディレクター、野村哲也氏による両世界観を表現するアートだ。

『エクスペディション33』は、4月に発売された、幻想的な世界「ルミエール」を舞台にしたRPG。この世界には年に一度目覚めて死の数字を描く少女「ペイントレス」が存在しており、プレイヤーはこれを阻止するために仲間とともに決死の旅へ赴く。メタスコア「92点」、ユーザースコア「9.8」を記録する人気作だ。

『FF7 リメイク』は、1997年発売されたオリジナル版『FF7』をオリジナル版の主要スタッフが現代の最新技術でリメイクしたタイトル。向上したグラフィック技術で、魔法と機械が融合したような同作の持つ独自の世界観をより没入的に再現し、高い人気を博している。現在3部作の2作目である『FF7 リバース』までが発売中となっている。

今回公開されたコラボイラストでは、両タイトルの世界観を入れ替えたようなアートが展開されている。『エクスペディション33』のアートディレクター、ニコラス マクソン=フランコム氏にとる「クラウド×エアリス」、『FF7 リメイク』のクリエイティブ・ディレクター、野村哲也氏による「ギュスターヴ×マエル」の素敵なコラボイラストがお披露目となった。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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