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“とある中学校の職員室”に入れる体験型展示「あの職員室」が本日より開催。先生たちの資料や私物、生徒たちが提出したプリントやテスト、忘れ物や没収されたものなど職員室の“すべて”を再現。実際に手に取って展示を味わえる

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株式会社チョコレイトは11月15日、同社が手がける新作展示「あの職員室」を開催すると発表した。

本展示は、“とある中学校の職員室”を再現した体験型のイベントだ。東京・飯田橋にて11月30日までの期間限定で開催され、チケット価格は土・日・祝日が税込2500円、平日は税込2300円となる。公式サイトにて購入可能だ。

「あの職員室」は、飯田橋の実際の学校跡地を会場に「15年前の“とある中学校”の職員室」を再現した体験型展示イベントだ。本展示の制作チームは、2024年8月にキャンセル待ちが1万組におよぶなど話題を呼んだ、サントリー主催の体験企画「あの夏休み自販機」なども手掛けた。

本展示では、学級日誌や時間割、生活ノートをはじめ、先生たちの資料や私物、生徒たちが提出したプリントやテスト、忘れ物や生徒から没収した携帯電話など職員室にある「学校のすべて」が再現されている。

来場者は職員室に入り、実際にこれらのものを手に取って展示を味わうことが可能だ。あの頃は見るだけしかできなかった、見覚えのある「あの職員室」に入り、自由に探索できる新感覚の展示となっている。

「あの職員室」は、11月15日から30日まで東京・飯田橋にて開催中だ。現在公式サイトにてチケットも販売中となっている。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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