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『クロノ・トリガー』公式が実施した「心に残るキャラクターベスト10」発表。第1位は“カエル”に。全世界累計出荷本数は500万本を突破、1995年にスーパーファミコン向けに発売された名作RPG

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スクウェア・エニックス公式Xにて9月19日~10月5日の期間で実施されていた「クロノ・トリガー 時を超えるキャラクター」の結果が発表された。

クロノ・トリガー』30周年を記念して行われた本企画では、物語に登場するキャラクターの中から“心に残る大切なキャラクター”を募集。公開された結果発表動画では、寄せられた投稿を集計した上位10名が、名シーンとともに紹介されている。動画には物語の核心に触れる内容も含まれているため、未プレイの人は視聴の際に注意したい。

「クロノ・トリガー 時を超えるキャラクター」 ベスト10 順位リストはこちら。

  • ・10位 ダルトン
  • ・9位 サラ
  • ・8位 ヌゥ
  • ・7位 マール
  • ・6位 エイラ
  • ・5位 ルッカ
  • ・4位 魔王
  • ・3位 ロボ
  • ・2位 クロノ
  • ・1位 カエル
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(画像はSteam『クロノ・トリガー』より)

1995年にスーパーファミコン向けに発売された『クロノ・トリガー』は、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏、『ドラゴンボール』の鳥山明氏、『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏が参加した“ドリームプロジェクト”として誕生したRPGだ。全世界累計出荷本数は500万本を突破している。

作中では主人公クロノを中心に、「現代」「中世」「未来」「原始」「古代」などさまざまな時代を行き来しながら世界を救う冒険が展開。訪れる時代ごとに個性豊かなキャラクターとの出会いがあり、プレイヤーの選択が過去や未来へ影響していく構造が物語に厚みをもたらしている。

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(画像はSteam『クロノ・トリガー』より)

戦闘は『FF』シリーズでおなじみのアクティブタイムバトルを発展させたシステムを採用。緻密なドット絵で描かれる映像表現にくわえ、光田康典氏、植松伸夫氏、松枝賀子氏による楽曲の数々も長年にわたり支持され、“不朽の名作”と称される理由のひとつとなっている。

『クロノ・トリガー』はPC(Steam)版およびスマートフォン版が現在発売中で、スマホ版は12月1日まで、Steam版は12月3日まで半額セールが実施中だ。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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