11月27日、株式会社小学館は、マンガ『ドラゴンクエスト へっぽこ勇者』が、11月28日発売の『てれびくん 1月号』より連載開始することを発表した。
同作は、しりあがり寿氏による、笑いと冒険が融合した前代未聞の “ドラクエギャグ漫画”で、監修は“ドラゴンクエスト” 生みの親・堀井雄二氏が行っている。
【大ニュース⚡️】
— てれびくん【公式】 (@Televi_Kun) November 27, 2025
“ドラゴンクエスト” × しりあがり寿
異色のコラボ漫画誕生📕
11/28(金) 発売『てれびくん 1月号』にて連載開始💨
国民的RPG “ドラゴンクエスト” と日本のギャグ漫画界を代表するしりあがり寿氏が夢のタッグ✨
漫画『ドラゴンクエスト… pic.twitter.com/fhybAoEJyv
『ドラゴンクエスト へっぽこ勇者』の主人公は、小学生の今市(イマイチ)くん。 “勇者係” に任命されたイマイチくんは、ダンジョンとなった小学校で、武器屋である体育館の準備室に駆け込み、スライムなどのモンスターと戦い冒険を続けていく。
連載開始に際して、しりあがり寿氏は、「大好きなドラクエのマンガを描けて夢みたいです! これでゲームしてても仕事のためと言い訳できます!」と意気込みをコメントしている。



『ドラゴンクエスト へっぽこ勇者』が掲載される『てれびくん 1月号』は、11月28日に発売予定だ。価格は1980円(税込)。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
“ドラゴンクエスト” × しりあがり寿 異色のコラボ漫画誕生! 11/28(金) 発売『てれびくん 1月号』にて連載開始!!

国民的RPG “ドラゴンクエスト”と日本のギャグ漫画界を代表するしりあがり寿氏が夢のタッグ!
漫画『ドラゴンクエストへっぽこ勇者』が『てれびくん1月号』(11月28日発売・小学館刊)にて新連載! 監修は、“ドラゴンクエスト”生みの親・堀井雄二氏。協力スクウェア・エニックス。笑いと冒険が融合した前代未聞の“ドラクエギャグ漫画”誕生です。
《漫画作品タイトル》
『ドラゴンクエスト へっぽこ勇者』
まんが/しりあがり寿
監修:堀井雄二 協力:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
新連載記念すべき一コマ目!

【作品概要】
勇者なのに、へっぽこ!? 舞台は小学校そのものがダンジョン!!!!!
ストーリー:主人公のイマイチくんは小学生。今学期の係決めでいきなり“勇者係”に任命される。小学校そのものがダンジョン。モンスターは待ってくれない!小学校にスライム登場!駆け込む武器屋は、体育館の準備室。“まよけのすず(魔除けのスズ)”も鳴りまくり。一話目からラスボスが登場か!? “勇者係”イマイチくんの冒険は続く、連載は続くのか!?
主人公:勇者係のイマイチくん

“スライム”登場シーン!

○しりあがり寿氏のコメント
「大好きなドラクエのマンガを描けて夢みたいです!これでゲームしてても仕事のためと言い訳できます!」
○しりあがり寿氏 経歴
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。
○「ドラゴンクエスト」シリーズについて
「ドラゴンクエスト」シリーズは、プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという、日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)です。1986年に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエスト』から、2017年に発売された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』までの本編11作品のほか、モンスターの育成・対戦要素に特化した「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズなど、100を超えるタイトルを生み出し、全世界でシリーズ累計9500万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成しています。
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
掲載誌のご案内
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てれびくん 1月号
特別価格 1,980円(税込)
2025年11月28日発売
小学館刊
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公式HP
https://televi-kun.net/
公式X
https://x.com/Televi_Kun

