個人でゲームを制作しているリルモア/Rirmor氏は12月3日、『たき火と猫』の早期アクセス版を配信開始した。
本作は、作業をすることでたき火に炎を灯し、たき火の元に訪れる猫を暖めてあげる作業集中ゲームだ。配信プラットフォームはPC(Steam)、基本価格は200円(税込)で10%オフのリリース記念セールも実施している。
『たき火と猫』
— リルモア/Rirmor (@Rirmor_vrc) December 3, 2025
早期アクセス配信開始しました🎉https://t.co/2TDcyu5eze
“他ソフトでのクリックやキー入力”によって、
たき火の炎を維持する、
”作業集中クリッカーゲーム”です✨
定価200円で、16日まではリリース記念で10%オフ!
Youtube等での配信もOKです📷 pic.twitter.com/0gEW8ngdS3
『たき火と猫』は、“他ソフトでのクリックやキー入力”によってたき火の炎を維持し続けることが求められる作業集中ゲーム。
リアルなたき火サウンドと揺らめく炎のビジュアルが心をリラックスさせる反面、クリックやキー入力が途切れると火は小さくなり、やがて消えてしまう緊張感から作業への集中を促してくれるようだ。
作中では火の暖かさに誘われて訪れる寒がりな猫とささやかな交流を楽しむことができ、たき火に寄って来るときは「ニャー」と鳴いて挨拶をしてくれたり、火が消えると、また火をつけるよう鳴いて催促したりしてくれるという。
また、本作では作業をすることで報酬を得ることもできる。作業を行いたき火に炎を灯すことでカウントが進んでいき、カウントが進めば進むほど得られる報酬が良くなり、コレクションを充実させることができる。
一日分のゲームプレイの報酬は、翌日のゲームプレイ開始時にだけ受け取ることが可能になっているようだ。
さらに本作では、『たき火と猫』のウィンドウと作業を行うウィンドウ以外にも「カウントしないウィンドウ」を設定可能。
「カウントしないウィンドウ」を設定することで、つい作業とは関係のないことに意識を奪われた際、たき火の音が消え、猫がたき火を催促して鳴き始めるため作業に意識を戻すことができるようになっているようだ。
『たき火と猫』の配信プラットフォームはPC(Steam)で基本価格は200円(税込)。12月17日まで10%オフの180円(税込)で購入できるリリース記念セールも実施中だ。






