映画『メン・イン・ブラック』シリーズの新作が企画進行中であると12月4日、Deadlineが報じた。同シリーズは、地球上の超常現象や異星人の活動を監視・規制する架空の組織を描いたSFエンタテインメント。
2020年に公開された映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』の脚本を担当したクリス・ブレムナー氏が、映画『メン・イン・ブラック』シリーズの新作にも携わる予定とのこと。

作品内容について詳細は明かされていない。一方で関係者によれば、1997年・2002年・2012年に公開された過去作でエージェントJを演じたウィル・スミスに、完成した脚本を真っ先に見せる見通し。
ウィル・スミスがエージェントJを再演することに期待を寄せているが、再び主演を務めるどうかも含めて何も約束できないと強調している。
一方でソニー・ピクチャーズはウィル・スミスが主演の映画『バッドボーイズ』シリーズの再始動を、クリス・ブレムナー氏による脚本とともに成功させた。
映画『メン・イン・ブラック』シリーズの新作については、企画が初期段階のため確定している要素は多くないものの、さらなる続報に期待したい。
