いま読まれている記事

アニメ『刃牙道』伝説の剣豪・宮本武蔵役に内田直哉さんが決定。「伝説の剣豪役とはこの上ない喜び」とコメントを寄せる。2026年よりNetflixにて世界独占配信

article-thumbnail-2512123k

12月12日、板垣恵介によるマンガ『刃牙道』のアニメ化について、物語の核心となる伝説の剣豪・宮本武蔵役の声優が内田直哉さんが決定した。

本作は2026年にNetflixにて世界独占配信される。アニメーション制作はこれまでの『バキ』『範馬刃牙』シリーズに引き続き、トムス・エンタテインメントが担当する。

アニメ『刃牙道』宮本武蔵役が内田直哉さんに決定。2026年Netflixにて世界独占配信_001

今回の決定に際し、内田直哉さんは「この歳になってまだ可能性を引き出して頂ける機会を得た事に、関係者の皆様には大変感謝致します」と述べ、大役を任された喜びを露わにした。

また、「幼少の頃よりチャンバラ遊びで育った私にとって伝説の剣豪役とはこの上ない喜びです。島﨑君、またその他の出演者の方々と切磋琢磨し精一杯演じさせて頂きます」と語り、範馬刃牙役の島﨑信長さんら共演者と共に作品を作り上げる決意を表明している。

原作マンガ『刃牙道』は、板垣恵介氏によって「週刊少年チャンピオン」で連載された同名コミックである。「地上最強の親子喧嘩」が終結した後の物語として展開され、徳川光成が所有する研究所での実験により、最新鋭の科学技術を用いて宮本武蔵がクローンとして現代に蘇る。

現世に復活した伝説の剣豪が、地下闘技場の戦士たちや範馬刃牙、範馬勇次郎らを巻き込み、新たな闘いを繰り広げることとなる。

アニメ『刃牙道』は、2026年にNetflixにて世界独占配信予定。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


宮本武蔵役に内田直哉が決定ッッ‼コメント到着!「伝説の剣豪役とはこの上ない喜び」

アニメ『刃牙道』は、2014 年から 2018 年にわたり「週刊少年チャンピオン」にて、連載された板垣恵介による同名コミックを原作とし、“地上最強の親子喧嘩”が終結したのちの物語として展開されます。現在 Netflix では『バキ』~『範馬刃牙』<地上最強の親子喧嘩編>までが世界独占全話配信中です。その人気は国内にとどまらず、世界中でファンを獲得しています。そして、アニメ『刃牙
道』が 2026 年 Netflix にて世界独占配信されることが決定しました!アニメーション制作は、『バキ』『範馬刃牙』に引き続き、トムス・エンタテインメントが担当します!

この度、伝説の剣豪・宮本武蔵役に内田直哉が決定し、あわせて、コメントも到着しました!

★伝説の剣豪・宮本武蔵役に内田直哉が決定!

究極の武、剣聖、天下無双とありとあらゆる強さの称号と賞賛をほしいままにしてきた“伝説の剣豪”宮本武蔵役を内田直哉が務めることに決定し、喜びのコメントが到着しました!

<内田直哉コメント>
この度、大好きなアニメ「刃牙」シリーズの最新作『刃牙道』にて宮本武蔵の大役を頂きました。この歳になってまだ可能性を引き出して頂ける機会を得た事に、関係者の皆様には大変感謝致します。幼少の頃よりチャンバラ遊びで育った私にとって伝説の剣豪役とはこの上ない喜びです。島﨑君、またその他の出演者の方々と切磋琢磨し精一杯演じさせて頂きます。

「刃牙」シリーズファンの皆様に今まで以上に喜び楽しんで頂ける事を只々祈るばかりでございます。

アニメ『刃牙道』 2026 年 Netflix 世界独占配信決定ッッ!!

あらすじ
世界一の格闘マニアである徳川光成が所有するスカイツリーの地下深くの研究所。そこで禁忌の実験が行われようとしていた…。その実験とは最新鋭の科学技術によって伝説の剣豪、宮本武蔵の亡骸からクローンを作り出し、現世へと復活させる事。究極の武、剣聖、天下無双とありとあらゆる強さの称号と賞賛をほしいままにしてきた武蔵の復活は、この現代の日本、いや世界中を震撼させ、非常事態へと叩き込む!!
地下闘技場戦士の面々や刃牙、そして勇次郎…すべての闘いに生きる者たちを巻き込んだ時代を超えた史上最強決定戦が今、幕を開ける…!!

スタッフ
原作:板垣恵介『刃牙道』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

キャスト
範馬刃牙(島﨑信長)
宮本武蔵(内田直哉)

配信
2026 年 Netflix にて世界独占配信決定!
Netflix 作品ページ:https://www.netflix.com/刃牙道

アニメ公式サイト/公式 SNS
■公式サイト:https://baki-anime.jp/
■作品公式 X:@baki_anime
■ティザーPV:https://youtu.be/FLysum0f34o

©板垣恵介(秋田書店)/刃牙道製作委員会

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

ランキング

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ