いま読まれている記事

『ディヴィニティ』シリーズ最新作発表!!!『バルダーズ・ゲート3』を手がけた開発スタジオのタイトル。自らの選択が物語の結末に影響を及ぼす自由度マックスなRPG

article-thumbnail-251212e

12月12日、世界最大級のゲーム表彰イベントである「The Game Awards 2025」にて、『ディヴィニティ』シリーズの最新作が発表された。本作は、名作RPG『バルダーズ・ゲート3』や、『ディヴィニティ:オリジナル・シン』シリーズを開発したLarian Studioの手がける新作となる。

記事執筆時点で、対応するプラットフォームや発売日などは未発表となっている。

「The Game Awards 2025」では、中世風の村の中で張りつけにされた男性が火あぶりにされる映像が公開された。村人たちは火あぶりを祭事として扱っているのか、酒池肉林の様子が見られる。

藁の中に囚われた男に火が放たれ、村人は笑顔を見せるが、男の遺体から謎の瘴気があふれ出す。

Larian Studioの手がける『ディビニティ』シリーズが多数あるが、一例として『ディヴィニティ:オリジナル・シン』は最大4人でパーティを組んで長編RPGを共に進めることのできるタイトルだ。

プレイヤーの選択により物語の結末が変わる点が特徴で、時として悪党や突拍子のない選択をとることも可能。また、周辺の環境を利用して戦闘を優位にすることもできる。油樽を破壊して火を放ち炎上フィールドを発生させたり、雨をふらせて消火させるような戦法も可能だ。

続編である『Divinity: Original Sin 2』は日本語版も発売され、多くのユーザーに親しまれており、そのプレイフィールは同社の手がける長編RPG『バルダーズ・ゲート3』にも受け継がれている。

『ディヴィニティ』シリーズの最新作が発表された。

※画像はすべて配信中の映像からキャプチャしたものです。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

ランキング

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ