Arc GamesとThekla, Inc.は12月12日配信の「The Game Awards 2025」にて、『Order of the Sinking Star』が発表された。
本作は、高評価パズルゲーム『The Witness』を手がけたJonathan Blow氏による、見下ろし視点の新作パズルゲームだ。配信プラットフォームはPC(Steam)で、2026年に発売を予定している。
『Order of the Sinking Star』は、高評価パズルゲーム『The Witness』と名作2Dパズルプラットフォーマー『Braid』を生み出したJonathan Blow氏が手がける、倉庫番系のパズルゲームだ。
発表によると本作は10年以上かけて開発が進められており、作中にはなんと約1400個以上のパズルが収録されているという。
作中ではプレイヤーは、奇妙な魔法や危険な仕掛け、凶暴なモンスターが潜む異世界を舞台に、それぞれ独自のメカニクス、キャラクター、ストーリーを持つ4つの世界を探索し、やがてそれらが互いに衝突していく様を体験することになる。
また、作中には女王、盗賊、戦士、魔法使い、喋る船といった多彩な英雄たちが登場するようで、各キャラクターは互いを補完する能力を持っている。
なお、探索は自分のペースで進めることが可能で、必要に応じて各世界を再訪し、クリアできていないパズルを解くことができる。そしてゲームプレイや収集した手記を通して、異世界の真相が少しずつ明らかになっていくとのこと。
『Order of the Sinking Star』の配信プラットフォームはPC(Steam)で、2026年に配信される予定だ。
■画像はいずれも映像よりキャプチャしたものです。





