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実在の事故物件を監視し“異常”を報告するホラーゲーム『日本事故物件監視協会2』リリース日が12月18日に決定。今作では営業終了したホテルや住居者が孤独死した住宅、ドライブインに動物病院といった4物件を担当

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12月16日、「日本事故物件監視協会(JSP)」の公式Xアカウントは、『日本事故物件監視協会2』のリリース日が、12月18日に決定したことを発表した。

同作は、実在する日本の事故物件を監視して異常現象を報告するホラーゲームだ。

今回リリース日が明らかとなったのはSteam版で、iOS版とAndroid版も今年中にリリース予定とのこと。また、発表にあわせてゲームプレイトレーラーも公開されている。

『日本事故物件監視協会2』では、プレイヤーは「日本事故物件監視協会」の監視員として、物件内に設置された監視カメラを操作し、異常がないかを監視、異常を発見した際は、速やかに報告する。

報告漏れやミスが繰り返された場合は「業務失敗」、午前0時から5時まで監視を継続できれば「業務成功」となる。

異常は、「家具の移動、物体の消失・出現」や「人影や霊体の侵入」などがランダムに発生し、暗視カメラ、通常カメラそれぞれでしか視認できない現象も登場する。

本作に登場する物件は日本に実在するものとなっており、今作では「ホテルセリーヌ」「鳥取県 K邸」「玄岳ドライブイン」「k動物病院」の4物件が登場するそうだ。

『日本事故物件監視協会2』は、12月18日にSteamにてリリース予定だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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