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『8番出口』の小説版が販売開始。それぞれ視点が異なる「下」「上」のふたつパートに分けて物語が進む体感型ノベライズ作品。『リアル脱出ゲームノベル』などで知られる作家・稲村祐汰氏が手がける

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一迅社は12月16日、『8番出口 -カゲウラ-』を発売した。本作は、2023年11月に発売され好評を博した異変探しゲーム『8番出口』をもとにした体感型ノベライズ作品だ。

価格は1100円(税込)で、AmazonをはじめとしたさまざまなECサイトにて購入することができる。

『8番出口 -カゲウラ-』は、『リアル脱出ゲームノベル』などで知られる作家・稲村祐汰氏が手がける小説だ。書籍内のイラストは明星氏が担当している。

本作は「下」と「上」のパートに分けて物語が進んでいくようで、「下」のパートでは目を覚ますと謎の地下通路に迷い込んでいた人物の視点で、「8番出口」からの脱出を目指す物語が描かれる。

そして、「上」のパートでは「下」のパートとは異なり「芯吾」という人物の視点になり、彼が勤務する交番に助けを求めてひとりの男性が訪れたことから、「8番出口」にまつわる物語に巻き込まれていく物語が描かれていくようだ。

『8番出口 -カゲウラ-』の価格は1100円(税込)で、AmazonをはじめとしたさまざまなECサイトにて購入することができる。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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