X社は1月16日、同社が運営するSNS「X(旧Twitter)」におけるAPIポリシーをアップデートした。Xのプロダクト責任者であるNikita Bier氏がアップデート内容や意図などを自身のアカウントで明かしている。
氏は特定の投稿を行ったユーザーに報酬を与えるアプリ、いわゆる「InfoFi」に言及した。これらのアプリが低品質なコンテンツのほか、リプライ欄におけるスパムを大量に生み出していたと説明。
XのAPIポリシーがアップデートされます。
— X Corp. Japan (@XcorpJP) January 16, 2026
これにより、タイムライン上のコンテンツやリプライの質が向上していきます。
詳しくはこちらのポストをご確認ください。
必要に応じてGrokの翻訳機能もご利用ください。 https://t.co/ECt90LXYza
日本国内においては俗称として「インプレゾンビ」と呼ばれることもある一連のアカウントだが、今回はその対策として、原因となるアプリからAPIへのアクセス権を剥奪したと発表している。
これらのアカウント運用者が報酬を得られなくなったと気付き次第、タイムライン上のコンテンツやリプライの質が向上する見通しのようだ。
We are revising our developer API policies:
— Nikita Bier (@nikitabier) January 15, 2026
We will no longer allow apps that reward users for posting on X (aka “infofi”). This has led to a tremendous amount of AI slop & reply spam on the platform.
We have revoked API access from these apps, so your X experience should…
さらに氏は「開発者アカウントが停止された場合は、お問い合わせください。ThreadsおよびBlueskyへビジネスの移行を支援いたします」と最後に付け加えている。
メッセージに込められた意図は不明瞭だが、ユーザーからは「他のSNSに対する“当て付け”なのではないか」という声も寄せられているようだ。
