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「網走監獄」で“看守の装い”をした職員が館内を巡回中。冬季限定の企画で、来館者自身が持参したぬいぐるみとも撮影が可能。舎房などの建物を移築・保存して公開している監獄博物館

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北海道網走市の博物館「網走監獄」にて、冬季限定の企画として、看守の装いをした職員が館内を巡回する取り組みが実施されている。

1月20日より始まった本企画では、巡回中の職員と出会った来館者が、記念撮影を行うことができる。職員は学芸員が手作りしたぬいぐるみを携えており、運よく遭遇すれば一緒に写真を撮影することが可能だ。

また、来館者自身が持参したぬいぐるみとともに撮影することもできるとしている。

博物館「網走監獄」は、旧網走刑務所で実際に使用されていた舎房や教誨堂、庁舎などの建物を移築・保存して公開している、本格的な監獄博物館だ。敷地内には、国指定重要文化財8棟、登録有形文化財6棟を含む歴史的木造建築が立ち並び、明治から大正時代にかけての刑務所の姿を当時の形のまま伝えている。

なかでも、国の重要文化財に指定されている「舎房及び中央見張所」は、5棟の舎房が放射状に配置され、中央の見張所からすべての廊下を監視できる構造が特徴だ。この形式の木造建築は世界最古かつ国内唯一の現存例とされ、全226房を備える大規模施設の一部では、実際に房内へ入ることもできる。

そのほか、特徴的な外観を持つ庁舎や、自給自足を目的として設けられた旧網走刑務所二見ヶ岡刑務支所、和洋折衷の建築様式が用いられた教誨堂なども公開されている。映像シアターでは、囚人たちが道路建設などの労働に従事していた様子を、三面スクリーンによる映像で紹介している。

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(画像は「博物館 網走監獄」公式サイトより)

館内には、現在の網走刑務所で提供されている受刑者の食事を再現したメニューを提供する「監獄食堂」のほか、ミュージアムショップや物産館も併設されており、展示とあわせて利用することができる。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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