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『オーバーウォッチ』大会中に“空飛ぶバスティオン”戦術が炸裂。ジェットパック・キャットに吊られ空中でガトリングをばらまく絵面が地獄すぎる

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4月12日に開催された『オーバーウォッチ』の大会、「2026 OWCS ASIA l KOREA STAGE 1 – Week 3 Day 3」にて、「ジェットパック・キャット」がユニークに起用された試合が行われた。

該当マッチは、同大会の3試合目である「ZETA DIVISION」対「New Era」だ。同試合第3マップ目のHAVANAにて、ZETAはなんと「ジェットパック・キャット」と「バスティオン」を組み合わせるという新たな戦術を披露した。

※該当試合は4:09:00ほどからスタート。

ジェットパック・キャットは、2月11日より配信されたサポートの新ヒーローだ。本ヒーローは、その名の通り背中にジェットパックを装備した猫であり、常時空中に浮いていられるほか、別のヒーローを引っ張って運ぶことができるという特殊な性能を持つ。過去には、敵味方全員ジェットパック・キャットの試合が開催されるなど、たびたび話題となっていた。

日本や韓国などのアジア圏のOWCS 2026では起用されるシーンが多くはないジェットパック・キャットだが、今回はNew Eraに対して猛威を振るったようだ。ZETAがあと1マップ獲得すれば勝利となる2-0で迎えた第3マップ目のHAVANAにて、ZETAのViol2t選手がジェットパック・キャットを起用し、Proper選手のバスティオンを空中に持ち上げるという戦術をとった。

バスティオンはモード変更という特殊なスキルを持っており、使用すると機動力は落ちてしまうものの、一定時間非常に高火力のダメージを出せるガトリング砲を撃つことができる。今回の戦術では、デメリットである機動力の低下がジェットパック・キャットによって打ち消された形となっており、通常よりはるかに高速で移動するバスティオンが空から弾を撃ちまくるといった悪夢のような光景が映し出されていた。

そして、「ザリア」からのバリア付与や、「アナ」による一時的な強化といった味方の手厚いサポートも受けたProper選手のバスティオンは、文字通りNew Eraを壊滅に追い込んでいく。また、本試合ではジェットパック・キャットとウィドウメイカーを組み合わせるという、超高難度なワザも実践していた。

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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)

なおZETAは過去にも、「Poker Face」との試合にて、アナを使用していたShu選手をジェットパック・キャットで空中に吊り上げ、味方の回復や相手にダメージを与えるといったユニークな戦術をとっていた。本チームは昨シーズンからチームメンバーをほぼ刷新しており、さまざまな戦い方の可能性を探っているのかもしれない。

これらのユニークな戦術は、配信を視聴していた方や実況・解説陣からも驚きの声が上がっており、「OWを楽しみすぎ」「やりたい放題すぎる」「なんで弾当てられるんだ」などコメントが相次いでいた。

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(画像はYouTubeより)

※該当試合は2:05:00ほどからスタート。

なお、現在開催されているOWCS 2026は、「北米(NA)」「ヨーロッパ・中東・北アフリカ(EMEA)」「アジア(日本・韓国・太平洋)」「中国(CHINA)」の各チームがレギュラー・シーズンを戦い、上位数チームがプレイオフへと進出。その後、各地域のトップチームがオフラインの国際大会へと参加できるという公式eスポーツ大会だ。

ZETAは現在、韓国地域にて6戦全勝の無敗で1位をキープ中。今後のレギュラーシーズンやプレイオフなど激闘が繰り広げられる中で、韓国内、さらには世界の強豪たちとどのように戦っていくのか注目だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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