基本無料の都市型オープンワールドRPG『Neverness to Everness』(以下、NTE)にて、KOTAKE CREATEの手がけたゲーム『8番出口』に登場する地下通路らしきエリアが見られるとして、ユーザー間で話題になっている。
海外の掲示板サイトRedditでは、「マジかよ(Oh hell naw)」という投稿とともにスクリーンショットがアップされ、「異常だ」、「このゲーム、パロディたくさんあって楽しい」と多くのユーザーから反応が寄せられた。

今回パロディの元ネタとなった『8番出口』は、2023年11月に発売されたウォーキングシミュレーターだ。
「異変を見つけたら、すぐに引き返す」というシンプルなルールのもと、正体不明の地下通路を無限ループしながら「8番出口」を目指すというゲーム性が大きな話題を呼び、大ヒットを記録した。
『8番出口』は実況プレイ界隈を席巻しただけでなく数々のフォロワー作品を生み出し、映画、小説、コミカライズなどのメディアミックス展開を見せた。ユーザーにとっても、一種のネットミームとして定着するほどの人気を誇っている。
(画像は『Neverness to Everness』のプレイ映像より)
『NTE』は、『幻塔』などで知られるHotta Studioが開発を手がける超能力都市型オープンワールドRPGだ。プレイヤーは日常と超常現象が入り混じる大都市「ヘテロシティ」を舞台に、「異象ハンター」としてさまざまな事件を解決することとなる。
本作は美麗なグラフィックや自由な車のカスタマイズ・ドライブ要素なども魅力だが、リリース直後からはユーザー間で「パロディやオマージュの多さ」が話題となっている。
街中を歩いているだけでも、有名映画のワンシーンを彷彿とさせる看板や、人気アニメのパロディ、他のゲームのイースターエッグ(隠し要素)が多数仕込まれており、探索のモチベーションを高めるスパイスとして機能しているようだ。
(画像は『Neverness to Everness』のプレイ映像より)
今回の『8番出口』を模したエリアも、そうした遊び心のひとつと言えるだろう。
スクリーンショットで確認できるエリアには、日本の地下鉄のような無機質な廊下や、不規則に配置された蛍光灯、黄色い看板で「0番出口」と書かれた案内板が存在しており、『8番出口』をリスペクトした空間が広がっている。
なお、確認したところ引き返しても通路がループすることはなかった。あくまでパロディ的な要素として残されている可能性が高い。
『NTE』はPC(Windows)、Google Play、App Store、PS5に向けて無料で配信中だ。公式サイトより、各取り扱いサイトを閲覧できる。




