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「孤独のグルメ」「神々の山嶺」谷口ジロー氏の世界的名作『遥かな町へ』が実写映画化、10月9日より全国公開決定。タイムスリップし14歳の姿に戻ってしまった一人の男が、迫る「父の失踪」を防ぐため、当時の両親の秘めた想いに向き合う

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「孤独のグルメ」「神々の山嶺」のマンガ家、谷口ジロー氏の名作を映画化した映画『遥かな町へ』が、10月9日より全国公開決定と発表された。あわせて、予告編とポスタービジュアル、場面写真11点も一挙解禁されている。

映画『遥かな町へ』は、人生の折り返し地点を迎えた一人の男が、中学生時代にタイムスリップし、友人や初恋の人との再会、そして家族との時間を通して、自らの人生の選択を見つめ直す大人の青春物語。主人公、中原博史役を演じるのは、韓国で俳優のキャリアを築き、“逆輸入”のルートを経て日本で活動する大谷亮平氏となっている。

48歳の建築デザイナー中原博史は、故郷、鳥取の倉吉を訪れた際の帰路に、なぜか1963年の町へと迷い込み、意識は48歳のまま“14歳の自分の身体”に戻ってしまう。懐かしい日常が続いていくなかで、過去の出来事が少しずつ書き換えられていく。

父が失踪する日が迫っていることに気づいた博史は、「今の私なら、父を止めることができるかもしれない」と考え、父や母がどんな想いを秘めていたのか、当時の両親と向き合うことを決意する。

解禁された予告映像では、原作と同じ倉吉市で行われた撮影の映像が映し出されており、昭和30年代の町並みが今も残る「ふるさと」のような風景と人間ドラマが映し出されている。

脚本と監督は『RAILWAYS 49 歳で電⾞の運転⼠になった男の物語』などの地域に根ざした物語を通して、そこに住む人々の交流を描き続けてきた錦織良成氏。

家族と過ごした時間と、人生の選択を見つめ直す大人の青春物語。『遥かな町へ』は10月9日より全国公開予定だ。あわせて、予告編や場面写真、出演者からのコメントが一挙解禁されている。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


「孤独のグルメ」「神々の山嶺」漫画家・谷口ジローの世界的名作が日本初実写化
1963年──14歳の“あの⽇”が甦る
中年男が中学時代へタイムスリップ…⼈⽣の選択を⾒つめ直す“⼤⼈の⻘春物語”
映画 『遥かな町へ』10月9日(金)全国公開決定!

予告編&ポスタービジュアル&場面写真 一挙解禁
大谷亮平、及川桃利、磯谷萌々子、戸田菜穂、滝藤賢一 出演者コメント到着

「孤独のグルメ」「神々の山嶺」漫画家・谷口ジローの世界的名作が日本初実写化
中年男が中学時代へタイムスリップ…人生の選択を見つめ直す“大人の青春物語”

「孤独のグルメ」「神々の山嶺」谷口ジロー氏の世界的名作『遥かな町へ』が実写映画化、10月9日より全国公開決定_012

48歳の建築デザイナーの中原博史は、仕事の出張帰りにふと故郷・鳥取の倉吉を訪れる。墓参りを済ませた帰路、なぜか彼は1963年の町へと迷い込み、“14歳の自分の身体”に戻ってしまう。だが意識は48歳のまま。彼は思春期の少年として、再び家族と向き合うことになる。そこには若き日の母、妹、祖母、そして、やがて突然家を出て失踪する父の姿があった――

映画『遥かな町へ』は、人生の折り返し地点を迎えた一人の男が、中学生時代にタイムスリップし、友人や初恋の人との再会、そして家族との時間を通して、自らの人生の選択を見つめ直す大人の青春物語。原作は、鳥取県出身の漫画家・谷口ジローが1998年に発表した漫画「遥かな町へ」。「孤独のグルメ」(作・久住昌之)や「神々の山嶺」(作・夢枕獏)などで知られる谷口が、自身のオリジナルストーリーによって描き上げ、フランスのアングレーム国際漫画祭をはじめ、イタリア、ドイツなど数々の漫画賞を受賞。2010年には、ルクセンブルク、フランス、ドイツの合作で映画化もされた世界的名作が、このたび日本人の監督とキャストにより新たに実写映画化された。

主人公・博史を演じるのは、韓国で俳優のキャリアを築き、“逆輸入”のルートを経て日本で活動する大谷亮平。“ミッドライフ・クライシス(中年の危機)”を迎えた中年男性を体現した。1963年に生きる14歳の博史役に及川桃利、博史の初恋相手・長瀬智子役に磯谷萌々子。ともにオーディションで抜擢された2010年生まれの若手2人が、瑞々しい存在感を放つ。さらに、博史の両親役に、実力派俳優の滝藤賢一戸田菜穂が名を連ね、作品に深みを与えている。

脚本と監督は、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』、『たたら侍』、『高津川』など、地域に根ざした物語を通して、そこに住む人々の心の交流を描き続けてきた錦織良成。何気ない日常をとらえる描写力と柔らかな映像センスを発揮している。撮影は、昭和30年代の町並みが今も残る倉吉市でロケを敢行。三池崇史監督や香港のイー・トンシン監督とのタッグで知られる撮影の北信康が、懐かしい味わいと慕情にあふれる光景をカメラに収めた。日本の片隅の小さな町から世界へ、誰もが心の奥で求めている「ふるさと」のような原風景に織り込まれた人間ドラマは、世代や国を超えて誰の心にも眠る普遍的なノスタルジーに訴えかける。

1963年━━14歳の“あの日”が甦る
予告編解禁&ポスタービジュアル&場面写真一挙解禁! 出演者からは喜びのコメント到着

今回解禁された予告では、主人公・博史が昭和38年の自身の故郷・鳥取県倉吉にタイムスリップし、14歳の姿になってしまう場面から始まる。そこには洋裁店を営む父の姿があり、懐かしい日常が広がっていた。家族との団欒、友人やクラスのマドンナとの再会を果たす一方で、過去の出来事が少しずつ書き換えられていく。そんな中、父が失踪する日が間もなく迫っていることに気付いた博史は、「今の私なら、父を止めることができるかもしれない」と考え、当時の父や母と向き合うことを決意する。両親はどんな想いを秘めていたのか。人生における<幸せ>とは何かを問いかける余韻とともに、物語の行方に期待が高まる映像となっている。

あわせて解禁となったポスタービジュアルは、「1963年――14歳の“あの日”が甦る」というコピーが添えられ、かつて運転されていた蒸気機関車と、昔ながらの町並みが息づく故郷・倉吉を訪れた主人公の博史の姿を背景に、自転車で駆ける若かりし博史がレイアウトされたもの。昭和の記憶を呼び起こし、郷愁を誘うビジュアルに仕上がった。

さらに日本公開決定に寄せて、出演者陣より本人コメントが到着。主演の大谷亮平は、原作について「父と母の気持ち、自分が今の歳になったからこそより沁みる物語でした」と語り、原作と同じ倉吉市で行われた撮影について「倉吉の方々に沢山の応援を頂き、現地で皆さんの表情を見て楽しみに待って下さっている方々に喜んで頂ける作品になればと大切に取り組みました」と撮影を振り返った。ほか、及川桃利磯谷萌々子戸田菜穂滝藤賢一も公開への喜びの言葉を寄せている。

映画『遥かな町へ』は、10月9日(金)全国公開。

【出演者コメント全文】

■大谷亮平
まずこの作品に携われた事、非常に嬉しく思っています
倉吉の空気の澄んだのどかな街並みでの撮影は素晴らしいものでした

原作はとても面白く非日常である事をすっかり忘れさせてくれるロマンのあるお話
父と母の気持ち、自分が今の歳になったからこそより沁みる物語でした

倉吉の方々に沢山の応援を頂き、現地で皆さんの表情を見て楽しみに待って下さっている方々に喜んで頂ける作品になればと大切に取り組みました
是非公開を楽しみにして頂ければ嬉しいです

■及川桃利
主演の⼤⾕亮平さん演じる中原博史がタイムスリップした際の、14 歳の博史を演じました及川桃利です。
原作を読んだ時から「この役は絶対に誰にも渡さない」という強い思いでオーディションに臨みました。
⼼は 48 歳という難しい役に悩むこともありましたが、錦織良成監督が丁寧に導いてくださり、最後まで役と向
き合うことができました。
多くの⽅の想いが詰まった温かい作品です。
皆様に届く⽇を⼼から楽しみにしています。

■磯谷萌々子
倉吉の街並みがとても印象的で、昭和 38 年の時代に本当に⼊り込んだような感覚になりました。
撮影ではたくさんの初めてを経験し、不安や緊張もありましたが、倉吉の⽅々やスタッフ・キャストの皆さんが
温かく接してくださり、たくさんの応援をいただき、安⼼して撮影に臨むことができました。この作品に携わる
ことができて本当に幸せです。
是⾮たくさんの⽅に観ていただけたら嬉しいです!

■戸田菜穂
蝶の⽻ばたきによって運命が変わる。
そうかもしれない。
けれど、運命など考える余地もなく必死に⽣きた⼥性が確かにいた。
そのことだけを⼤切に演じました。
映画への深い愛の錦織監督と出演者それぞれが、役に惚れ込みひたむきに挑んだ情熱、
そしてこの作品に並ではない尽⼒を注いでくださった全ての⽅と織りなした⼀編の尊い映画。
この『遥かな町へ』が、あなたの蝶の⽻ばたきになりますように。

■滝藤賢一
⾕⼝ジロー先⽣の『遥かな町へ』を錦織監督が撮られるというお話しをいただいた時は、参加させていただける
喜びと同時に、俳優の運を全て使ってしまったのではないかと恐怖を感じ、“冷静に冷静に“と⾃分に⾔い聞かせ
ました(笑)
倉吉での 1 か⽉の撮影は、まるで物語の登場⼈物のように現実離れした体験でした。
⽩壁⼟蔵はタイムスリップしたかと思わせてくれる美しい街並みで、役を⽣きるのに⼤きな助けとなり、遥かな
町へという世界観を信じさせてくれました。
素晴らしい環境を与えていただきましたので、作品、役のことを考えるというよりは、倉吉の空気を吸うこと、
⼭から湧き出る⽔を飲むこと、倉吉の⽅々とお話しさせていただくことを⼤切にしたように思います。
役を⽣きるとはこういうことかもしれないと、これからの俳優⼈⽣に多⼤な影響を与えてくれた作品です。
及川桃利君、⼾⽥菜穂さんはじめキャストの⽅々が漫画のキャラクターが⾶び出してきたと思うぐらいそっくり
でしたので、漫画の世界に⽣きているような稀有な経験でした。
そして、我々を温かく迎え⼊れてくれた倉吉の⽅々には、本当に感謝しております。この映画が倉吉から世界へ
⽻ばたき、倉吉の魅⼒が世界中に伝わることを切に願っております。

【STORY】48 歳の建築デザイナーの中原博史は、仕事の出張帰りにふと故郷・⿃取の倉吉を訪れる。墓参
りを済ませた帰路、なぜか彼は 1963 年の町へと迷い込み、“14 歳の⾃分の⾝体”に戻ってしまう。だが意識
は 48 歳のまま。彼は思春期の少年として、再び家族と向き合うことになる。そこには若き⽇の⺟、妹、祖
⺟、そして、やがて突然家を出て失踪する⽗の姿があった――。

大谷亮平 及川桃利 磯谷萌々子 戸田菜穂 滝藤賢一
脚本・監督:錦織良成
原作:谷口ジロー
音楽:瀬川英史 エグゼクティブプロデューサー:山本敬 企画プロデュース:結城豊(ANOSA) プロデューサー:安川唯史
制作:goen 製作:BARCOS 配給・宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト 配給協力:渋谷プロダクション
2026年/日本/カラー/シネマスコープ/126分/PG-12
©︎2026 映画「遥かな町へ」BARCOS
https://harukanamachie.jp/ X/Instagram:@harukanamachie

編集者
小中学校では地元の友だちとDS・Wiiを遊び倒す。2014年頃から親に買ってもらったMinecraftにハマり、以降PCゲームが中心の生活に。2018~19年頃からSteamなどのゲームに触れる機会が増えた。コロナ禍以降は、Valorant、Rust、Apex、Tarkovなどの対戦系シューターに熱が入る。その他、No Man's Sky、Starfield、Destiny 2といったSF系タイトルがお気に入り。

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