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Xboxのアシャ・シャルマCEO、従業員に向けたメッセージ「Next 100 Days: XBOX Reset」を公開。メモリなどの部品高騰によるコンソールの生産不足など、事業立て直しに向けた“5つの課題”を共有

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6月11日、Xboxのアシャ・シャルマCEOは、全世界の従業員に宛てたメッセージ「Next 100 Days: XBOX Reset」を公開した。

メッセージの中では、過去100日間の成果を振り返るとともに、今後の事業方針を抜本的に見直すうえで直面している「5つの課題」が明かされている。

https://x.com/asha_shar/status/2064818181315912086?s=20

CEOと同社幹部のMatt Booty氏の連名によるメッセージでは、最初の100日間でプラットフォームチームが前年の1年間を上回るアップデートを実施したことや、8カ月以上減少傾向にあったサブスクリプションサービス「Game Pass」が再び成長軌道に乗ったことなど、Xboxの立て直しが始動したことが明かされている。

また、2026年に『Gears of War: E-Day』、2027年に『Clockwork Revolution』といった独占タイトルをリリース予定であることに触れ、今後も独占タイトルをリリースしていく方針を明らかにしている。

一方で、今後の事業方針を抜本的に見直すうえで直面している厳しい現実として、以下の5点が挙げられている。

・他エンタメとの競争激化による、ユーザーの奪い合い
・過去5年間で約200億ドルを投資するも、年間収益が減少している利益率の課題
・部品価格の異常な高騰によるコンソールの生産不足
・拡大したスタジオに投入する資金の不足と、投資バランスの見直し
・プラットフォームのインフラの複雑化による、外部ベンダーへの過度な依存

両氏は、厳しい真実を隠したりこれまでと同じことを繰り返したりしては成功しないと指摘。最初の100日間で培った精神のもと、ハードウェアやコンテンツ、ユーザーエクスペリエンス、サービスの進歩へ全力で取り組んでいくと強調した。

くわえて、コンソールや世界最大級のプラットフォームであるWindowsなど、Xboxにはすでに強固な基盤が整っていると説明。ナンバーワンのゲーム・エンターテインメント企業を構築すべく、より強力なXboxへと再スタートを切る姿勢を示している。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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