プレイヤーがやりたいことを自由に入力するだけで、AIのゲームマスターが物語をいい感じに動かしてくれるTRPG風文字だけRPG『サーガ&シーカー』は7月15日、バージョン1.2.1アップデートを配信した。
今回のアップデートでは、性能の高さが話題となっている「Claude Fable」をはじめ、「GPT-5.6 Sol」など計6種のAIモデルを追加。いずれもゲームマスターとして選択でき、プレイヤーの好みで選べるという。
今回追加されたモデルは以下の通り。GPT系の最新モデルも追加されているほか、Grok系・Deepseek系モデルへの対応は『サーガ&シーカー』としては初となる。
・Claude Fable 5
・GPT-5.6 Sol
・GPT-5.6 Terra
・GPT-5.6 Luna
・Grok 4.5
・Deepseek V4 Flash
今回は超高級モデルである「Claude Fable」と合わせて、「GPT-5.6 Luna」をはじめとしたコストパフォーマンスの高いモデルを中心に追加されているとのこと。出力のクオリティの高さを保ったまま、よりお得に遊べるようだ。
『サーガ&シーカー』は、プレイヤーが自由にテキスト入力をするだけで、AIが周囲の状況やキャラクターの設定を加味して物語を展開してくれるという、令和最新のごっこ遊びゲーム。キャラクターの設定も自由入力で作れるのが特徴で、普通のRPGではできないようなキャラ作成や物語展開を、想像力のままに楽しむことができる。
物語の語り部となるAIはプレイヤーが任意に選択でき、クエストや同行キャラクターによって使い分けることもできる。長い設定の読み込みが得意なClaude系、状況分析が得意なGPT系、感情表現が得意なGemini系など、AIの特徴や文体の好みで語り部を自由に変えることができるのだ。
なお、『サーガ&シーカー』は物語を出力する際に有償ポイントの消費が必要となるが、ゲーム購入時にも一定のポイントが付与され、最初はポイントを購入せずに遊べるようになっている。また、公式ポータルサイトでは実際にプレイヤーが遊んだプレイログをほぼゲームそのままの画面で、無料で閲覧できるため、実際のAIによる出力を見てみたい人にはそちらもおすすめだ。
『サーガ&シーカー』はSteamにて本体価格1500円で配信されている。最先端のモデルを使ったゲーム体験が気になる人は、ぜひ遊んでみてほしい。



