11月17日、指南書「インディーゲーム・サバイバルガイド」が出版された。インディーゲーム作りについてゲームデザイン“以外”に必要なことを記したという今までにない内容で、SNS上で一部話題になり重版出来もすでに決定するなど、ゲーム作りを夢見る若者や既存の開発者たちからの注目を集めた。
弊誌では著者の一條貴彰氏へのインタビュー記事も公開し、こちらもまたTwitterやはてなブックマークで話題になったというところで、やはり「インディーゲーム作りについて話したり聞いたりしたい人は、じつはもっといっぱいいるのでは?」と思ったところ。そこで今回は、一條氏と電ファミ編集部を混じえた座談会を開催します。
■「インディーゲーム・サバイバルガイド」座談会
・日時:11月23日(火)19:00~
・場所:電ファミニコゲーマー 公式Twitterアカウント スペース(@denfaminicogame)
・参加者:一條貴彰氏、電ファミニコゲーマー編集部(編集長 TAITAI、担当編集 実存、他)
・参加方法:Twitter上のスペース配信に参加いただくだけで可。参加費ナシインディーゲーム作りたい人は要チェック!
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) November 23, 2021
インディー活動に必要なゲームデザイン以外のすべてとは?
『インディーゲーム・サバイバルガイド』著者の一條貴彰氏と語る座談会をこちらのスペースで開催中。
飛び入り参加大歓迎です!https://t.co/0b9qDkwEW1
開催日は11月23日(火)19時から。座談会は実験的にTwitterのスペースを利用し、インディーゲーム作りを夢見る若者から業界人まで、誰でも参加可能な形で実施予定です。
当日はこの記事や書籍自体のほか、流れに任せて自由にインディーゲーム作りについてあれやこれやを語るつもりで、インディーゲーム作りについて興味がある、またインディーゲーム作りに一家言あるという方は、ぜひご参加いただきたい。
Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった