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ひろゆき「『真・三國無双 ORIGINS』の“張角”は個人的にすごく良かった。」序盤の雑魚キャラとして扱われがちな張角の、本当は「民衆のカリスマ的存在」な部分をしっかり描いているから面白い【ひろゆきにゲーム語らせてみた】

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電ファミニコゲーマーのYouTubeチャンネルにて、動画「『真・三國無双 ORIGINS』をひろゆきが語る。」を公開しました。

<これまでのあらすじ>
ある時、ひろゆき氏から電ファミ編集長・TAITAIのもとに届いた一通のメール。
その内容は、次のようなものだった。

ひろゆき氏「欲しいゲームがあるんすけど、コードおごってくれませんか?」

TAITAI「んー、企画としてやるならいいですよ」
ひろゆき氏「あ、じゃそれでお願いします」

かくして、かつてなくゆるいノリのまま、ふたりのゲーム談義企画が実現することとなったのであった。

→第一回「『十三機兵防衛圏』をひろゆきが語る。」動画はこちら
→第二回「『ドラクエ3リメイク』をひろゆきが語る。」動画はこちら
→第三回「『エルデンリング』をひろゆきが語る。」動画はこちら

第4回となる今回の題材は、現在、シリーズ作品のなかでも海外でかつてない高評価を得ているタクティカルアクションゲーム『真・三國無双 ORIGINS』。

同作はこれまでの『真・三國無双』シリーズから一転、おなじみの武将ではなくオリジナルの主人公を主役に据え、三国のどの勢力に所属するかを自ら選択して三国志の世界を生き抜いていくというコンセプトで作られた、『真・三國無双』シリーズのリブートに挑戦したともいえる作品となっている。

その世界的な高評価の話を聞きつけ、同作に興味を惹かれたというひろゆき氏。今回は、そんな同作のプロデューサーを務めた庄知彦(しょう ともひこ)氏をゲストに迎え、その制作の裏側や、作品の魅力を語るオンライン対談を約2時間にわたる大ボリュームスペシャルでお届けしていく。

なぜ本作は、ここまで世界的に評価される作品となったのか。なぜこれまでの通例に反し、オリジナルの主人公を主役に据えることにしたのか。

このほか、世界的に見た三国志の認知度はどのようになっているのか、世界展開に向けて多様性への配慮はあったか、などなど興味深い話題も盛り沢山。気になった方は是非、動画本編をチェックしてみていただきたい。

なお今回は、座談会の内容をインタビュー形式でまとめた記事も掲載している。作品の魅力がたっぷり紹介されている今回の内容を、ぜひ文字でも楽しんでいただきたい。

『真・三國無双 ORIGINS』はPS5向けに4月23日から5月7日まで、PC(Steam)向けに4月25日から5月8日まで、それぞれ「ゴールデンウィークセール」と銘打って、ダウンロード版の割引価格での販売を実施中。興味のある方はぜひプレイして、本動画の内容により“共感”していってほしい。

ライター
85年生まれ。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの代表的プレイヤーとして名を馳せたツルハシの化身。 10代の頃、メックシューターゲーム『ファントムクラッシュ』とその続編『S.L.A.I.』の世界にハマり、 ディスプレイ越しに見た2071年に帰るべく日々を生きる。TCGとボードゲームも好物。
Twitter:@Dump29

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