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「犬」を相棒にして極寒の世界で生き残るサバイバルゲーム『Permafrost』の最新映像がお披露目。クラフトしてシェルターを建設、生存者と文明を再建するか、孤独に築き上げてきたものを守るか、永久凍土の世界を生き残る

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Toplitz Productionsは、極寒の世界で生き残るサバイバルゲーム『Permafrost』の新映像を発表した。

早期アクセス版として2025年内に発売予定。対応プラットフォームは、PC(Steam、Epic Games Store、GOG.com)。Steamストアページの表記によると日本語に対応している。

本作は永久凍土になった世界でクラフトをして生き残るオープンワールドのサバイバルゲーム。最大4人のオンライン協力プレイに対応している。

舞台は2035年。壊滅的な天変地異により、世界は一変した。後に残されたのは永久凍土の厳寒の荒野だった。この凍てつく大地では、人類の存亡はもはや風前の灯火だ。

プレイヤーは生存者のひとりとして文明崩壊後の世界を探索し、天変地異の謎に迫っていく。

「犬」を相棒にして極寒の世界で生き残るサバイバルゲーム『Permafrost』最新映像が発表、最大4人の協力プレイに対応 _001
(画像はSteamより)
「犬」を相棒にして極寒の世界で生き残るサバイバルゲーム『Permafrost』最新映像が発表、最大4人の協力プレイに対応 _002
(画像はSteamより)
「犬」を相棒にして極寒の世界で生き残るサバイバルゲーム『Permafrost』最新映像が発表、最大4人の協力プレイに対応 _003
(画像はSteamより)
「犬」を相棒にして極寒の世界で生き残るサバイバルゲーム『Permafrost』最新映像が発表、最大4人の協力プレイに対応 _004
(画像はSteamより)

本作は建築に使う資源を、狩猟や採集でかき集め、容赦のない自然をクラフトで乗り越える必要がある。特に木材は建築に使用するだけでなく、低体温症を避けるために暖を取ることにも必要だ。

シェルターを建設し、食物を育てるためのエリアを耕そう。また生存者と文明を再建するか、支配者の座に就くか、それとも孤独に築き上げてきたものを守るか、そうした選択に迫られるという。

本作は「犬」を助け出すと相棒として役立ってくれるとのことで、アイテムの運搬や警戒などが可能にあるという。公式YouTubeチャンネルにはこの「犬」の要素を詳しく紹介している動画がある。

極寒の世界で生き残るサバイバルゲーム『Permafrost』は2025年に早期アクセス版として発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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