東映によるスーパー戦隊シリーズ50周年記念作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が2月8日のTV放送をもって、ついに“最終回”を迎える。
今回の『ゴジュウジャー』放送終了をもって、テレビ朝日系で長年続いていたスーパー戦隊シリーズの放送枠は、東映特撮の新ブランド「PROJECT R.E.D.」第1弾となる『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』に差し替わる予定。
つまり、スーパー戦隊シリーズは復活の可能性などは言及されているものの、今回で50年の歴史に一旦は幕を下ろすこととなる。
スーパー戦隊シリーズの始まりは1975年に放送開始した言わずとしれた名作『秘密戦隊ゴレンジャー』だ。さまざまな事情が重なり1979年の『バトルフィーバーJ』が第1作として扱われていた時期はあったものの、色分けされた複数の変身ヒーローがチームを組んで怪人と戦う“おなじみのコンセプト”は『ゴレンジャー』の時点で確立されていた。
その後もモチーフを変えつつシリーズの枠組みにとらわれない“挑戦”を段階的に重ね続け、シリーズが継続。先日はついに日本記録認定協会から「日本で最も多くの変身ヒーローが登場した特撮テレビシリーズ」として認定された。日本記録としての数値は「300人」。
また、シリーズにとって節目となる今回の最終回にあわせて「スーパー戦隊シリーズ」公式YouTubeチャンネルは2月7日15:30より、歴代スーパー戦隊の最終回を一挙配信する企画を実施している。
歴代のシリーズ作品における最終回の再生時間を合計すると約19時間。すべて見終えると、ちょうど2月8日朝に行われる『ゴジュウジャー』最終回のTV放送と重なることになるため、“真っ赤な太陽”から始まった“五つの力”が紡ぐスーパー戦隊の壮大な歴史に浸ってみよう。
