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『ギ・クロニクル』第四夜(End 02「罰」)

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第四夜アフター スタッフメッセージ

祈祷者の皆様、こんにちは。「ギ・クロニクル」スタッフです。
この極めて実験的な作品に、毎度お付き合い下さりありがとうございます。
現状でも遊びづらい箇所、お聞き苦しい箇所もあるかと思いますが、
可能な限り改修を進めていくつもりです。
どうか引き続き、「ギ・クロニクル」をお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

さて、第四夜はいかがだったでしょうか。
皆様の望む結末だったでしょうか。
謎や疑問は解けましたでしょうか。

今後、このゲームは更なる加速と加熱を迎えます。
既に告知された通り、第五夜はこれまでにない「定時更新・丸一日のアンケートを最大5回行ってルートを決定するWEBベース実施」となります。
Twitterスペースの誘導なしでじっくり時間をかけ行われる「ギ・クロニクル」がどうなるのか、我々にも全く予想がつきません。
これまで時間が合わず参加を見送られていた皆様も、ぜひご参加いただければ幸いです。
第五夜はさほど間を置かず、8/18(木)19:00より開始となります。

そんな第五夜をお待ちの皆様に、今日は少しだけ、スタッフ側より、これまでの所感をお伝えしたいと思います。
もし、そんなノイズ聞きたくない、という方がおられましたら、ここで引き返していただくのも良いかもしれません。

【以下所感】

タグやキーワードを監視する限り、いくつかの重要な事実、特に第六夜で必要となる「鍵」を見つけた方は、ちらほらおられるようです。
しかしそれが「鍵」だとは、まだ誰も気づいていないかもしれません。
少なくとも、それが「鍵」だと示すアオイトリからの隠されたメッセージは、見る限りどなたも気づいておられないようです。
(※シナリオ以外のスタッフも全員気付いていませんでした。あまりにズルい隠し方なので、無理もないと思うのですが……)

もしそれが「鍵」だと認識できれば、このゲームの構造や、第一夜から第五夜までの試みの意味も、おぼろげに見えてくるかもしれません。
「鍵」とは何か。何が「鍵」なのか。
考察の手がかりを探している方は、そこにご注目いただくのも良いかと思います。
もちろん、真実がおのずから語られるのを、いましばし待っていただくのもアリです
スタッフの見立てでは、この調子なら、皆様はきっと、第六夜の「壁」を越えられるでしょうから。

それでは、来たる第五夜をお楽しみにお待ちください。
皆様に祈祷の奇跡が訪れますように。

2022/8/16 「ギ・クロニクル」スタッフより

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