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『FFタクティクス』決定版は進化した「エンハンスド」も良いけど、オリジナル再現の「クラシック」もスゲェ良い。当時は味わえなかったエッジの決まったドット絵のクオリティに、思わず胸が熱くなる。先行プレイ映像をお届け

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電ファミニコゲーマーのYouTubeチャンネルにて、9月30日発売(Steam版は10月1日)のタクティカルRPG『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』の先行プレイ映像を公開しました。

※ゲーム画面はすべて開発中のものです。内容・仕様は予告なく変更する場合があります。

『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』は、1997年に初代PSで発売されたタクティカルRPG『ファイナルファンタジータクティクス』の決定版。動乱の国・イヴァリースを舞台に、伯爵家出身の傭兵・ラムザが辿る物語を描く。

動画では本作に収録される2バージョンをそれぞれ紹介。グラフィックスやUIの一新、ストーリーの加筆調整、フルボイス化などを行った「エンハンスド」と、オリジナル版を忠実に再現した「クラシック」をそれぞれ見比べられる内容となっている。

本作で注目すべき収録内容は、やはりグラフィックの大幅なアップグレード等が行われた「エンハンスド」だが、いざ見てみると「クラシック」も想像以上の仕上がり。当時の環境では味わえなかったエッジの効いたドット絵を見れば、あらためてそのクオリティの高さに胸が熱くなること間違いなしだ。

「エンハンスド」と「クラシック」、本作に収録されるそれぞれのバージョンを、ぜひ映像で見比べてみて欲しい。

©SQUARE ENIX

 

ライター
85年生まれ。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの代表的プレイヤーとして名を馳せたツルハシの化身。 10代の頃、メックシューターゲーム『ファントムクラッシュ』とその続編『S.L.A.I.』の世界にハマり、 ディスプレイ越しに見た2071年に帰るべく日々を生きる。TCGとボードゲームも好物。
Twitter:@Dump29

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