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『ベヨネッタ』シリーズの開発に関わってきた橋本祐介氏がプラチナゲームズを退社。今後も「ものづくり」に励む

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 ゲーム開発者の橋本祐介氏は、プラチナゲームズを1月末日をもって退社したことをTwitterFacebookにて報告した。

 退社の理由は明らかにされていないが、13年のあいだ在籍していたプラチナゲームズでの経験を貴重で何事にも代え難いものであるとし、開発に携わった人やゲームをプレイしたファンに向けて感謝の意を示している。また、ゲーム開発かは不明ながらも、今後も全力でものづくりに励んでいくと締めくくった。

 橋本氏は元はカプコンにて『バイオハザード』『デビル・メイ・クライ』といったタイトルの開発に参加してきた人物。2007年からはプラチナゲームズに入社し、おもに『ベヨネッタ』シリーズに神谷英樹氏とともに関わってきた人物として知られてきた。

 初代『ベヨネッタ』ではディレクター神谷氏と組んでプロデューサーを、『ベヨネッタ2』ではスーパーバイザーの神谷英樹氏とともにディレクションを担当。なお、2月14日の「Nintendo Direct」で鋭意製作中とされた『ベヨネッタ3』の開発体制は、2017年12月の正式発表から公表されておらず、橋本氏が関与しているかは明らかとなっていない。

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(画像はYouTube | ベヨネッタ2 紹介映像より)

 このほかにも橋本氏はプラチナゲームズで、2016年にリリースされた『スターフォックスゼロ』のディレクターも勤め上げている。

文/ishigenn

編集
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ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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