『不思議のダンジョン 風来のシレン』スマートフォン版の発売決定。DS版がベース、iOSとAndroidで近日配信へ

 株式会社スパイク・チュンソフトは、ダンジョン探索型RPG『不思議のダンジョン 風来のシレン』のiOS、Android版を近日中に発売すると発表した。価格は1800円。先週末に同社は「ダンジョンRPG」の配信を予告していたが、それは同作のことだったようだ。 

 『不思議のダンジョン 風来のシレン』は、1995年にスーパーファミコンでリリースされた、『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』に続く『不思議のダンジョン』シリーズの第二弾タイトル。プレイヤーは入るたびに形を変えるダンジョンを探索し、落ちてる武器やアイテムを拾いながら最深部を目指していく。いわゆるローグライクの流れを汲む作品で、毎回生成されるダンジョンの構造や敵の配置によるランダムなシチュエーションや、敵に倒されるとアイテムを失いレベル1から再スタートとなるスリルが魅力となっている。

 今回配信されるのはニンテンドーDS向けに発売された『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』をベースとしており、新たなダンジョンやモンスター、アイテムにシステム改善などスーパーファミコン版から大きくパワーアップした内容になると発表では表現されている。実際にニンテンドーDS版は追加コンテンツのほか、オリジナルのスーパーファミコン版からさまざまなパラメータやデータが調整されており、スーパーファミコン版とはプレイ感が異なるとの評も多い。

 なお『不思議のダンジョン 風来のシレン』シリーズには、NINTENDO64のみで販売された『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』や、ドリームキャストとWindowsでのみ発売となった『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』など、現在ではプレイしづらいタイトルも一部存在している。これらのタイトルの復刻にも期待したいところだ。

文/ishigenn

関連記事:

デッキ構築ローグライク『Slay the Spire』1月23日に正式リリース。デッキを改良し不確定要素だらけのダンジョンを知恵と運を頼りに戦い抜く

ローグライクだけどそうじゃない。育成と強化が中心のハクスラRPG『貪欲な洞窟』に続編登場【レビュー:The Greedy Cave 2】

編集
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
電ファミのDiscordでこの記事について語ろう!

SNSで話題の記事

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

関連サイト

その他

若ゲのいたり
榎本俊二の現代ゲーム用語大全

カテゴリーピックアップ

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜の記事一覧