2006年にGBAで登場したファンタジーSPRG『ユグドラ・ユニオン』がスマホで登場。買い切りタイトルで戦闘スピード調整・オートセーブ機能などが追加

 株式会社スティングは、iOS・Android向けタイトル『ユグドラ・ユニオン』を配信した。価格は1800円(税込)。

(画像はユグドラ・ユニオン YGGDRA UNION – Google Play のアプリより)

 『ユグドラ・ユニオン』は、2006年にゲームボーイアドバンスで発売されたシミュレーションRPG。2008年にはPSP向けにリメイクが行われ、さらに2019年4月11日よりスマートフォン向けタイトルになって登場することとなった。スマートフォン版はグラフィックがHD化され、UIもフルチューニングが行われている。

 物語の主人公は、神々の血を受け継ぐファンタジニア王国の王女「ユグドラ」。王国は新生ブロンキア帝国の侵攻を受けて陥落してしまう。唯一生き残った彼女は、代々王家に伝わる聖剣「グラン・センチュリオ」を手に、盗賊王「ミラノ」と共に祖国解放の戦いを繰り広げることになる。

(画像はユグドラ・ユニオン YGGDRA UNION – Google Play のアプリより)

 本作は、フィールド上でユニットを動かして敵との戦闘を行うオーソドックスなシミュレーションRPGとなっている。うまくキャラクターを配置すればユニオンを結成しより強力な攻撃ができる「ユニオンシステム」や、相手の持ち物を盗んだり壊すことができるカードが使える「タクティクスカード」といった要素が特徴だ。

 キャラクターデザインは、『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』『GA 芸術科アートデザインクラス』などの作品を手がけた漫画家・イラストレーターのきゆづきさとこ氏が担当。かわいらしい絵柄になっているが、それに似合わぬシリアスなストーリーが展開されることでも知られている。

 スマートフォン版では「巻き戻し」、「オートセーブ」、「会話ログ」、「EASYモード」、「戦闘スピード調整」などの機能が追加。EXTRAコンテンツの解放条件が変更およびヒントが追加されているほか、ユニット「コブン」が特定条件で参戦するといった追加要素も用意されている。

 本作は買い切りタイトルになっており、ゲームをクリア・コンプリートするにあたっての追加課金は存在しない。

ライター/渡邉卓也

ライター
渡邉卓也
「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…? 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。
Twitter:@SSSSSDM
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
電ファミのDiscordでこの記事について語ろう!

SNSで話題の記事

新着記事

新着記事

ユーザー協賛プロジェクト

世界征服大作戦

電ファミの記事は協賛者の皆さまの支援によって成り立っています!

世界征服大作戦とは?

電ファミのファンクラブです。ゲームを中心にしながら、ひいてはマンガやアニメなど、エンタメ全般を扱うファンクラブへの成長を目指します。主要メンバーとして、元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏なども参加。面白いコンテンツによる世界征服を本気で企むコミュニティです。

詳しくはこちら

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

関連サイト

その他

若ゲのいたり
榎本俊二の現代ゲーム用語大全

カテゴリーピックアップ

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜の記事一覧